立春より節分
2023年2月 7日 (火) 投稿者: メディア社会コース
立春の最中なので、昨日から、その話をしています。
立春を1年の始まりとすることもあります。
ただ、立春なんて、なじみがないという人もいると思います。
これに対して、節分はご存じですね。
先週の金曜日、豆まきをしたり、恵方巻を食べたりしたでしょうか。
節分は、実は、単に立春の前の日という意味なのですが、
節分には、やるべきことがあるので、有名なわけです。
節分というのも、正確には、春になる直前の節分というべきものです。
四季それぞれの間に節分があり、立夏・立秋・立冬の前日です。
しかし、いまの時季の節分は、年の最初ということもあって、
一番、重視されて、節分というとこの春の直前の節分になっているいるようです。
いずれにしても、一般には、立春より節分のほうがなじみがあるのは
間違いないでしょう。
こうしたことは、日本だけ立春だけのことではありません。
世界的に大変有名な行事にも、そういうものがあります。
それは、明日、述べます。
(メディア学部 小林克正)
「高校生向け」カテゴリの記事
- チュラロンコン大学からのインターン学生との再会(2019.03.14)
- 大学院授業:プロシージャルアニメーション特論の紹介(2019.03.08)
- ゲームの学会?!(2019.03.07)
- 香港理工大学デザイン学部の紹介(2019.03.04)
- 香港理工大学デザイン学部を訪問し、学部長Lee先生にお会いしました!(2019.03.03)