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三上・兼松研 春の学会発表ラッシュ

2023年3月 8日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

卒業研究や修士課程の最終発表を終え,研究成果を外部に発表する時期になりました.
今年も多くの学生が研究成果を外に向けて発信できるようなレベルまで達することができました.

大学院生7名,学部生6名が「日本デジタルゲーム学会年次大会」ならびに「映像表現・芸術科学フォーラム」において,口頭発表やポスター発表をしてくれました.

また,先端メディア学(早期ゼミ)の学生2名(2年生,1年生)も発表することができました.

個別の研究については,また機会を見て紹介できればと思います.

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日本デジタルゲーム学会年次大会の様子

 

修士課程

[1]笠松寛矢,松吉俊,兼松祥央,三上浩司,”ソーシャルゲームユーザの新規IPゲーム開始に至るSNS履歴分析”,口頭発表,第13回年次大会,日本デジタルゲーム学会,2023.2.24
[2]岩田摩由璃,兼松祥央,松吉俊,三上浩司,”アニメキャラモデルの髪型に沿ったスケルトン自動生成”,口頭発表,第13回年次大会,日本デジタルゲーム学会,2023.2.25
[3]谷村皓奎,松吉俊,兼松祥央,三上浩司,”性格語の統計分析に基づくアニメーションキャラクターのカテゴライズ”,ポスター発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6
[4]黒田マリア,兼松祥央,松吉俊,安原広和,三上浩司,”ゲームにおける音響的特徴認識技術を利用したゲーム内NPC反応の研究”,ポスター発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6
[5]于宗祺,兼松祥央,安原広和,三上浩司,”格闘ゲームにおけるリアルな攻撃スピード変化によるプレイ体験への影響”,ポスター発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6
[6]王陳溢,兼松祥央,安原広和,三上浩司,”VRにおける視覚刺激の見逃し防止のための視野個人差の活用”,ポスター発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6
[7]徐弘毅,兼松祥央,三上浩司,”映像情報を基づく日本のロボットアニメ戦闘シーンのカットの繋ぎ方の構造分析”,口頭発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6

学部学生

[1]西園佳紀,兼松祥央,三上浩司,”心拍数の変動を利用したエイムシステムによるゲームのプレイ体験への影響”,ポスター発表,第13回年次大会,日本デジタルゲーム学会,2023.2.25
[2]三谷慧,三上浩司,“ノベルゲームにおけるテキストマイニングと心拍データを用いた感情推定”,ポスター発表,第13回年次大会,日本デジタルゲーム学会,2023.2.25
[3]小林樹生,三上浩司,”リズムゲームにおけるノーツに対する様々なアクションのシミュレーター”,ポスター発表,第13回年次大会,日本デジタルゲーム学会,2023.2.25
[4]福田凌人,兼松祥央,松吉俊,三上浩司,”3DCGモデルにおける糸の撚り方と生地の織り方による特性を考慮したマテリアル設定支援”,ポスター発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6
[5]渡部択海,松吉俊,兼松祥央,三上浩司,”画像認識を使用した足による文字入力システム”,ポスター発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6
[6]菊池悠生,兼松祥央,松吉俊,三上浩司,”フェイントによるゲームAIの人間らしさの向上に関する研究”,ポスター発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6
[7]大谷綾音,兼松祥央,三上浩司,”有効視野外領域の情報量削減によるゲームプレイ体験への影響”,ポスター発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6
[8]渡邊美穂,坂本一俊,兼松祥央,三上浩司,”ライブ配信のための感情連動型リアルタイムエフェクト制御システム”,ポスター発表,映像表現・芸術科学フォーラム,2023.3.6

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