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プロジェクト演習「インタラクティブ・ゲーム制作 グラフィックスコース シネマティクスチーム」2022年度後期 学生作品の紹介

2023年3月11日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

皆さんこんにちは。メディア学部 特任講師の川島です。

今回は、私の担当する演習授業のうち、「インタラクティブ・ゲーム制作 グラフィックスコース シネマティクスチーム」の学生作品を紹介します。
科目名がとても長いですが、この授業は、ゲームクリエイターを目指す学生が実践的に学ぶことができる「インタラクティブ・ゲーム制作プロジェクト」のコースの1つです。「グラフィクスコース」という名称どおり、ゲーム業界におけるヴィジュアルアーティストやテクニカルアーティストになるための知識とスキルを学習することができます。クリエイター職は新卒でも即戦力を求められる場合が多いため、在学生は4年間かけて初歩から応用までをしっかり学びます。このプロジェクト演習では、ほとんどの学生は1年生の後期から約3年間をかけ、グループワークによる作品制作を通じてゲームのグラフィクスを実際に制作するテクニックを磨いています。今回紹介するのは、そのうちの「シネマティクスチーム」という初級者の皆さんが1学期間かけて作ったショートアニメーションです。まだ未熟な部分もありますが、これを繰り返していくことで見違えるようにレベルアップしていきますので、今後が楽しみです!
それでは、作品をどうぞ!

■ アイナと不思議なアナキティス / 希望の彼方
アナキティス。それは人々の生活を豊かにする貴重な魔法石。ある日、とてつもなく強力な力を持つアナキティスが世に出回った。その能力とは「未来予知」。偶然その石を手にしてしまった魔法学校に通う少女、アイナ。彼女はこの石を王宮に届けることを決意するが、その道中に未来予知のアナキティスを狙う暗殺者に襲われてしまう...


■ 紺碧の聖譚曲 / 魔法観測所
ダンジョンにてスライムとの戦闘終盤です。疲れが出てしまっている主人公はスライムとの戦いに決着をつけるために魔法を繰り出します。果たして無事に倒せるのでしょうか。
このアニメーションで意識したことは、魔法陣の演出とカメラワークです。魔法陣を強調させるため、背景をべた黒にした魔法陣が構築されるカットを作りました。また、アニメーションにより動きが出るようにカメラワークを調整し、回り込みをすることでより躍動感が生まれるように意識しました。

■ 斬 / Gladius
舞台はとある路地裏。長い戦いの末にようやく倒れた男を前に、ぼろぼろになった主人公は刀をしまい立ち去ろうとする。
ピクリと男の指が動く。
男は決死の覚悟で女に切りかかる。
しかし、主人公はそれを予測してた。なぜなら,,,この男はかつての自分の師であったからである。
自分も残り少ない気力を振り絞り、渾身の居合抜刀を繰り出す。
刀が振られたのはほぼ同時であった。
主人公の後ろで倒れた男は、今度こそ起き上がることはなかった。

■ DEADMAN CITY / GUNS
深夜の帰宅中に地下鉄に乗り込んだ中年サラリーマンの主人公は、その車両内に散らばる乗客たちの持ち物と思われる物の数々とこちらへ向かってくるゾンビの姿を目にする。絶体絶命の中、偶然見つけた拳銃を手に、主人公は無事に帰宅することが出来るのか!? 平凡な主人公がゾンビに立ち向かう姿で、挑戦する人を少しでも応援できたらと思います!

■ Forestory / 三角チョコパイ
――力の失われた世界樹。命を癒す力を持つ少女は、今日も世界樹のもとへ。そこには見慣れない青い小鳥が倒れていて――
少女と、森に迷い込んできた不思議な青い小鳥が、力を失ってしまった世界樹を蘇らせるため共に冒険する、というゲームのオープニングとして制作しました。幻想的な情景の中で出会った少女と小鳥。これから始まる冒険に、心が踊るような感覚を味わっていただけたら嬉しいです。

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