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人工知能学会全国大会(第38回)での発表その後

2024年6月21日 (金) 投稿者: メディア技術コース

メディア学部の榎本です。

 

人工知能学会全国大会(第38回)での発表後、せっかく浜松に来たというのでうなぎを食べてきました。

 

うなぎ「麟」さんです。


お客さんがオーダーしてから、鰻をさばいてくれます。上の写真は血抜き中。すごくふっくらしてますね。


まずは白焼き。
冬の浜名湖のうなぎ(5月でも冬のうなぎなんですね)は脂がすごく乗っていて、皮が固めとのこと。なので、焼き加減を調整することでかなり脂をおとしているそうです。でも、皮はどうしようもないので、お好みなら良いですが、とのこと。いや、めちゃくちゃ旨い。身が、ふっわふっわです。皮も滋味深い。


うざくです。鰻ときゅうりの酢の物をうざくというらしいですが、この日は浜松のもずくとみょうがの酢漬けが下に引いてあり、どうぞいっしょにお召し上がりください、とのことでした。酢の物と一緒にいただくと、かなりさっぱりいただけます。この鰻は、漁師さんが潜水して手で捕まえているそうです。

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いよいよ出て参りました。

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うな重。冬場は脂が乗っていて皮が分厚いので、関東風の蒸しやき。夏場は脂が少なく皮が薄いので関西風の炭火焼。というふうに、うなぎの状態に応じて、作り方を変えているそうです。めっちゃふわふわで美味でございましたよ。

 

以上。

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