新入生・在校生へのメッセージ 「ポケモンサークルで成長した4年間①」
2024年6月 5日 (水) 投稿者: メディア社会コース
皆さんこんにちは、メディア学部社会コースの森川です。
今日も、皆さんに先輩からのメッセージを届けたいと思います。
既に無事卒業している、森川研Aさんの、いわゆるガクチカ(大学時代に力を入れたこと)についてのお話です。
Aさんは大学4年間、とあるサークルの活動に精力的に取り組みました。
一体どんなサークルで、どんなことをしたのでしょうか?
2回に分けてお送りします。
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私の大学生活は、ポケモンサークルと共にありました。
ポケモンサークルとは、「ポケモン」を中心にゲームやカード、様々なコンテンツを通じて交流を図るサークルのことです。
私は小学生の頃に遊んだゲームがきっかけでポケモンが好きになり、それ以来ポケットモンスターシリーズでずっと遊んでいます。
ポケモンサークルのことは入学時のサークル紹介で知りました。
当時、ポケモンを好きな友人が周りにあまり居なかった私は、目を輝かせながらサークル紹介を聞いていたのをよく覚えています。
サークル活動では部内戦や突発的な自主大会、時にはポケモン以外のゲームを通じた交流など様々なことが行われているのですが、その中でも私は交流会が最も印象に残っています。
交流会とは、他大学のポケモンサークルのサークル員たちとオリジナルの企画を通じて親睦を深める会のことで、大体十数人~数十人規模で行われます。
最初は私もどんなものか気になり恐る恐る交流会に参加したのですが、お絵描きリレーや対戦企画など、どんな人でも楽しめるように工夫がされていたのでとても楽しむことが出来ました。
この経験を通じて、私も企画で参加者を楽しませたいと思うようになり、自身で交流会や自主大会を主催するようになりました。
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ポケモンサークル、私はこの大学に着任して初めて知りました。
一体どんなことをするサークルなんだろうと思っていましたが、他大学との交流会などあるのですね。
ポケモンという共通の「推し」があるわけですから、きっと仲良くなりやすいのだろうと思います。
さて、交流会が楽しかったことで、自分でも企画を立てたいと思い始めたAさんは、この後どんな行動に出るのでしょうか?
次回に続きます。
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