« 【7月21日オープンキャンパス】模擬授業「メディアとSDGs」 | トップページ | 【7月21日オープンキャンパス報告】ゲーム制作と先端研究 »

着任のご挨拶(栗原)

2024年7月24日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

初めまして。

今年度の4月より着任しました、助手の栗原渉と申します。

三上先生の研究室に所属しており、三上・栗原研究室として研究室運営のお手伝いをさせていただいています。

 

専門はHCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)、メディアアートになります。

「あれ、ゲームとかアニメじゃないの?」と思う方が多いのではないかと思います。

最近ではVR技術、特にデバイスを使用したゲームについての研究を希望する学生が多く、主にそのような学生の指導をしています。

ちなみに、これまでの自身の研究テーマは大雑把にいうと「生きた植物を動かそう」です。

ゲームどころかVRですら全然掠ってないですね。

共通しているのはいわゆる電子工作系ということで、ベースとなる分野を持っていれば異なる分野に対しても応用が効きますよ、ということかもしれません。

この辺の話はメディア学部にいればきっとどこかで聞くのではないかと思いますので、身近な実例として見てもらえれば良いのではないかと思います。

どうしてそのようなことを言うかというと、実は私は2013年にメディア学部に入学したOB(羽田先生の研究室でした)になります。(兼松先生、戀津先生(在学時に少し被っていました)に続いて、ですね。)

 

自身の研究についてや在学時のこと、一番大事な今の卒研生の話など書かなければいけない話も多いですが、今回はここのところにしておきたいと思います。

次回は先日行われたオープンキャンパスの様子について報告したいと思います。

 

いくつかの演習に顔を出しているのでそろそろ覚えてもらい始めているかもしれませんが、学生にも教職員にも学生だと思われることが多いのでそろそろ覚えてもらえるように(一応教員であると思ってもらえるように)頑張りたいと思いますので、在学生の方、入学を希望される方も以後よろしくお願いいたします。

コンテンツ」カテゴリの記事

在学生向け」カテゴリの記事

高校生向け」カテゴリの記事

« 【7月21日オープンキャンパス】模擬授業「メディアとSDGs」 | トップページ | 【7月21日オープンキャンパス報告】ゲーム制作と先端研究 »