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夏休みの過ごし方

2024年8月12日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

助手の栗原です。

8月1週目の試験期間も終わり、在学生は待ちに待った夏休みかと思います。

高校生の皆さんもすでに夏休みを満喫しているのではないでしょうか(もしかすると入試の勉強やオープンキャンパス巡りで休みどころではないかもしれません。ちなみに8/18にも工科大のオープンキャンパスがあります)。

高校生の夏休みというと1ヶ月くらいが多いのではないかと思いますが、大学生になると2ヶ月くらい(本学では9月23日が初日になります)の長期休暇となります。

帰省したり友人と遊んだり、ゲームに没頭するなど人それぞれの過ごし方でリフレッシュすることが多いと思いますし、自分も在学時はそんな感じだったと思います。

ただ、主に卒研生向けにはなりますが、2ヶ月というまとまった時間はなかなか貴重で、ここで作業を進められるかどうかで今後の成果が大きく変わってきます。

もし夏休みを全て遊んだ場合、9月下旬から卒研を再開し、1月の中旬には審査用の卒業論文を提出することになります。

ということで、3ヶ月くらいで全て仕上げる必要があります。

1月の中旬に卒業論文の提出ということは、年末前には8割ほどは完成していて、そのためには実験や改良などもそれより前に出来ていて、と考えていくといかに残りの時間が少ないかということがわかるのではないかと思います。

もちろん休むことや遊ぶことも大事なので、するなということではないですが(繰り返しますが、するなということではないです)、少しでも実装を進めておけるとあとが楽になりますし、完成度も高くなりやすいと思います。

卒研生向けの話になってはしまいましたが、3年生以下の在学生や高校生の皆さん(入試勉強が一番だと思いますが...)においても、難しいとは思いますが何かを制作してみる、本を読んでみる、展示に行ってみる、などしてみると後々何か役立つことがあるかもしれません。

高校生の皆さんとは18日のオープンキャンパスでお会いできればと思います。

 

ということで、各々リフレッシュも含めて良い時間を安全にお過ごしいただければと思います(ちなみに私は発表用の制作に追われています...)。

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