WISS2025 参加
2026年1月28日 (水) 投稿者: メディア技術コース
メディア学部の加藤です。
昨年、12月12月3〜5日に北海道・定山渓ビューホテルで開催されたWISS2025に参加してきました。
インタラクションは、Human-Computer Interaction(HCI)分野の国内学会のひとつで、毎年 12月に開催されています。
査読付きの口頭発表のほか、ポスター・インタラクティブ(デモ)セッションなどがあり、多くの研究者・学生が発表を行っています。
今年は、学生の共著で 2件の発表を行いました。
1件目は、研究生の郭 安邦さんの発表で、オカリナの演奏支援システムに関する発表を行いました。
金彩技法によって陶磁器のオカリナ表面に電気回路を形成し、タッチセンサとして機能させることで指孔の押下を検出します。
これによって、PC上に実装したシステムによって、運指の正誤をフィードバックすることで、オカリナの演奏の学習支援を実現しました。
郭 安邦, 太田 高志, 加藤 邦拓. 金彩回路を用いたオカリナ演奏支援システム. 第33回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS 2025)論文集, 2-C23, pp.1–2, (2025). [PDF] [Video]
2件目は、学部 4年生の尾崎 夢弥さんの発表です。
通常のプッシュソレノイドと、双安定ソレノイドを組み合わせることで、通常入力 / キーの自動押下 / キーの固定の 3状態を制御できる PCキーボードを開発しました。
開発したキーボードによって、ユーザのPC作業時の入力をサポートする様々な機能を実現することができます。
こちらの発表は、プログラム委員の投票による WISS2025 対話発表賞を受賞しました。
尾崎 夢弥, 加藤 邦拓, 太田 高志. 双安定ソレノイドを用いたキーの状態制御が可能なキーボード. 第33回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS 2025)論文集, 3-B07, pp.1–2, (2025). 【対話発表賞 (プログラム委員投票)】[PDF] [Video]
それぞれの研究の詳細については、上記リンクから、論文や動画を御覧ください。
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