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興味があったらメディア学部へ

2026年3月19日 (木) 投稿者: メディア社会コース

私はもともと日本文学が大好きで、大学では文学を専攻しようと思っていました。しかし、いろいろなことで社会学にたどり着き、大学では社会学を専攻しました。それからずっと社会学を研究しました。立派な文系なのですが、理系のものに抵抗が全くなくなっていました。

それを感じたのは、茶わんの湯というエッセイを読んだときです。これは「天災は忘れた頃にやってくる 」という警句をはいた明治時代の物理学者であり名文家で知られた寺田寅彦がかきました。このエッセイでは、まず湯気が非常に細かい塵が芯になって蒸気が滴となると書いています。

初めて読んだときは、細かいなと思ったのですが、観察するとわかってくる過程は、社会学の観察にも通じるなと思いました。

私のような文系である者も、同僚の自然科学や情報科学の先生とお話しすることで、抵抗がなくなり、むしろ面白く思えてくるのです。是非文系の皆さんも興味があったら文理融合の教育をしているメディア学部にいらしてください。

 

山崎晶子

 

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