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春分の日

2026年3月20日 (金) 投稿者: メディア社会コース

3月20日は今年の春分の日でした。1日のうちの昼と夜の長さがほとんど同じになるわけですが、それは本来の定義ではありません。

太陽が天の赤道を南から北へ通過する時刻が春分点で、春分点を含む日を春分の日と定めています。
ここで、天の赤道とは、地球の赤道面、つまり円である赤道が載っている平面を、宇宙へと拡張したものです。
逆に、北から南へ通過するのが秋分点です。

国立天文台によれば、今年の春分点は、20日の夜、23時46分です。

したがって、面白いのは、あと15分遅いだけで、今年の春分の日は21日だったのです。実際、春分の日が、年によって変わるのは、これが理由です。

以前にも、ここで述べましたが、時代や国によっては、春分を1年の始まりとしたこともあったようです。そして、運勢の変わるときだという思想もありました。

だから、運勢が変わるかもしれません。それを知ろうとする試みも古い時代から現代にいたるまでたくさんあり、そのうちのいくつかについて、大学や出張講義、オープンキャンパスでも、折に触れて話しています。

(メディア学部 小林克正)

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