イベント

サウンド×ヒューマン研究室・2023年度卒業研究発表会

2024年2月12日 (月) 投稿者: メディア技術コース

メディア学部の大淵です。

1月30日(火)に、「サウンド×ヒューマン研究室」の卒業研究発表会を行いました。昨年と同じく「ミュージック・アナリシス&クリエイション(伊藤(謙))研究室」との合同開催です。ポスターセッション形式で、うちの研究室からは、最終発表4件と中間発表1件の合計5件の発表を行いました。発表題目は以下の通りです。

  • 歌唱のエンターテイメント性向上のための音響処理システムの研究
  • コーラスにおけるハーモニーの分析
  • 色を用いた直感的なシンセサイザーの操作の研究
  • 長寿アニメのキャラクターの声優の声の変化に関する研究
  • 音声合成のための音素アライメントの効率化 (中間発表)

今年の4年生は、入学直前に新型コロナの流行開始を経験した世代です。入学式は開催されませんでした。1年生の前期はずっとオンライン授業で、勉強はなんとかできたものの、友達を見つけたりするのは難しかったのではないかと思います。そこからがんばって自分のやりたいことを見つけて、その中で「音に興味がある」という人たちが、私の研究室に来てくれました。

ご覧の通り、今年の発表テーマもバラエティに富んでいます。今年も3年生や2年生など大勢の参加者が聞きにきてくれましたが、各発表者は丁寧に内容を説明していました。複雑なアルゴリズムを使ったテーマなど、研究室のミーティングで説明するのとは違った難しさがあったと思いますが、その点でも皆さんがんばっていたようです。

このあと、卒業論文の最終版を提出して、卒業研究は終了です。みなさんご苦労さまでした。

2024年2月12日 (月)

アニメのお仕事(「東京アニメアワード」&「三鷹インディーズアニメフェスタ」)

2024年2月 9日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

今回はアニメのお話です.
プロジェクト演習の印象から,ゲーム専門の教員と思われると思いますが,もともとはCGを核に映画やアニメ,そしてゲームと産業界に足場を広げていますので,実は映画もアニメ,CGやVFXなどの映像コンテンツも専門の分野だったりします.

特に,アニメはディジタル技術の黎明期に,本学メディア学部の教授だった金子先生の「つて」もあり,業界全体がディジタル化に舵を切る中で,大学の研究者としてお手伝いさせていただきました.業界としてのスタンダードを作っていったり,様々な会社が協力して対応していけるように「デジタルアニメマニュアル」なる書籍を足掛け10年にわたって出版し続けたおかげで,新しい技術をいかにアニメの中に取り込んでいくのか,かなり俯瞰した視点で見ることができるようになりました.その結果,ワークフロー全体のプロデュースの話や,場合によっては業界全体のビジネスの話,さらにはCGやAIなどの技術を活用した制作技術に至るまで,幅広く経験を積ませていただきました.

そんなおかげもあってか,いくつかのアニメフェスティバルには運営や審査などでお声掛けをいただき,若いクリエイターが飛躍するきっかけになれるように,可能な限り活動したりしております.

そんな中で,これから開催されるイベントを2つ紹介します.

ひとつ目は「三鷹インディーズアニメフェスタ」

こちらは現在は三鷹市が主催する,アニメ作品のためのフェスティバルで,今年で22年目を迎えます.当初は私もアニメーションのデジタル化で活動をご一緒していたNPO法人と本学メディア学部の学生たちが立ち上げ,その後三鷹市の恒例イベントに成長してきました.(なお,当時立ち上げに携わっていた学生は現在でも運営の中心ですし,大手アニメ制作会社でご活躍されています)

私は15年ほど前から,実行委員長兼審査委員長として,市町村が主催する,市民のためのインディアニメフェスティバルという性格を加味してお手伝いをさせていただいています.

ふたつ目は「東京アニメアワードフェスティバル」です

こちらは,本格的なお手伝いは今年からなのですが,東京アニメアワードは長らく審査委員を続けておりました.東京アニメアワードフェスティバルでは,世界中から集められた短編アニメーションの一次審査を担当しました.力作ぞろいで審査は大変でしたが,選ばれたどの作品をとっても,メッセージ性が素晴らしかったです.この後3月に対象が選ばれます.

このような審査委員会に参加して,最もありがたいと思うことは,他の審査員の作品対する評価や考え方に触れることができることです.このようなコンテストは,それぞれ審査の仕方はありますが,単純に得点を付けるだけでなく,各審査委員がどこを評価しているのかについて解説して合議により決定するコンテストもあります.
そうした場で,多様な考え方に気づき,またそれを教育に還元することもできたりします.

年度末など忙しい時期にやってくるイベントではありますが,学部の教育にも反映できる点も多く,積極的に参加して学んでいっています.

 

2024年2月 9日 (金)

今年も熱かった48時間全世界同時ゲーム開発ハッカソン「Global Game Jam 2024」

2024年2月 7日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

このBlogでもたびたびご報告している,世界中の会場にプロアマ問わず参加者が集まり,48時間以内に同一のテーマにそったゲームを開発するギネス認定ゲームハッカソン「Global Game Jam 2024」(以下「GGJ」)が2024年1月26日から28日にかけて開催されました.

2024ggj01

東京工科大学会場は2010年1月の開催から,15年連続で会場として参加しております.そして,私は15年連続で会場オーガナイザーを務める,GGJでももはや生き字引的になってきました.

2021,2022,2023年はCOVID-19の影響で,オンラインプラットフォームを利用しての開催となりました.その間にGGJも少しづつ変化して,48時間の枠組みが緩やかになり,1週間ほど開発期間が設けられる(会場によって裁量がある)形に変化してきました.また,現在でもオンラインやハイブリッドなど様々なスタイルでの運営も混在しています.

東京工科大学は,GGJの老舗中の老舗なので,近年のさまざまな変化も受け入れつつ,昔からの伝統を大事にし対面での開催を4年ぶりに行いました.久しぶりの開催にもかかわらず,多くの企業様にご支援いただき,来場者や運営スタッフ,配信スタッフの快適な48時間のための兵糧も万全となりました.

2024ggj03

今年の東京工科大学会場は,プロの開発者と海外の参加者が多くいたのが特徴です.30名の参加者を5チームに分けたのですが,うち2チームはグローバルチーム(多国籍でコミュニケーションを日本語以外で行うチーム)となり,各チームには2名以上プロが参加しているという状態でした.

ゲームジャムについての詳しくは過去のブログや記事などにありますが,開会式,閉会式で私がいつも伝えることは,ゲーム開発を仕事や勉強としてとらえるといつしか作る楽しみというのを忘れてしまったり,新しいことにトライするのが蒸すかしくなることがあります.GGJはコンテストではなくチャレンジなので,「ゲームを通じてこんなことを発信してみたい」とか,「こんなシステム作ってみたかった」,「このツール試したかった」,「こんな開発方法試したい」,「一度いいからリーダーやってみたい」とか,様々な挑戦をする場なのです.

メディア学部の学生も多く参加してくれましたが,全世界の開発者と同じテーマに頭をひねり,プロとともにゲームを作った経験はかけがえのないもので,その体験の中から大きな気付きを得ました.彼ら,彼女らがこれから羽ばたくうえで,この体験は参加したものにしかわからない貴重なものになるのではと思います.

当日の様子は,伊藤彰教先生が指導する「配信チーム」によって,Youtube Live!を通じて全世界に配信しております.ぜひ,お時間のある時に東京工科大学会場のゲームやこの記録映像をGGJTUT Channelにてお楽しみください.

2024ggj02

 

2024年2月 7日 (水)

春の学会シーズン到来!三上研究室卒業研究室の対外発表情報

2024年2月 5日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

1月18日に卒業論文の提出,1月29日の卒業研究最終発表を終えて,4年生たちはあとは卒業を待つばかりのこの季節ですが,私の研究室は一定水準の研究成果を達成できた学生たちには,学会発表を推奨しています.そして,今年はなんと卒業研究の4年生全員が学会発表ということになりました.
実は,今年度はすでに早期一貫プログラム(3.5年で大学を卒業し大学院に進学する)学生がいたり,昨年まで助教だった兼松先生が講師として使用されて独立されたこともあり,一部の学生が兼松先生の研究室所属になったなど諸事情ありますが,皆さん各自のテーマを見事に昇華させて大変面白い研究成果が出てきました.

研究の詳細は発表後にまたBlogで紹介したいと思いますので,まずは公になっている学会プログラムから発表者や発表予定を紹介します.参加される方がいらっしゃいましたら,ぜひ発表を聞きに来てください.

日本デジタルゲーム学会 第14回年次大会

國井一志,戀津魁,兼松祥央,松吉俊,三上浩司 「ゲーム開発におけるタスク把握のための企画支援ツールの開発」

下田隆介,兼松祥央,松吉俊,三上浩司 「ゲーム実況動画における視聴者のビューワー操作に基づく用語理解度推定を利用した動的解説生成」


映像表現・芸術科学フォーラム2024(Expressive Japan 2024)

小島慧大・兼松祥央・松吉 俊・三上浩司 「VRホラーゲームにおける嗅覚刺激を用いたゲーム体験の向上」

中川史温・戀津 魁・兼松祥央・松吉 俊・三上浩司 「複数名でのシナリオ制作における時系列キャラクター変化図を用いた情報共有手法の提案」

村上朝陽・兼松祥央・松吉 俊・三上浩司 「タクティカルシューティングゲームにおける プリエイムを用いたプレイヤースキルの判別」

望月恒星・兼松祥央・松吉 俊・三上浩司 「キャラクターの感情抽出を用いた一貫性をもったセリフ執筆支援」


情報処理学会 インタラクション2024

伊藤 匠海,兼松 祥央,松吉 俊,盛川 浩志,三上 浩司「視覚と触覚を利用したスライム系モンスターとのVRインタラクション」

加藤 修朋,兼松 祥央,松吉 俊,三上 浩司 「VRコンテンツにおける硬質物体叩打時に発生する反発力の提示デバイス」

熊谷 拓真,兼松 祥央,松吉 俊,三上 浩司 「矢の接触感覚がある和弓の射撃体験デバイス」

布施 皓輝,兼松 祥央,松吉 俊,三上 浩司 「VRにおける雲上行動の触感表現」

 

2024年2月 5日 (月)

2023年度、大学院メディアサイエンス専攻 修士1年生中間発表会

2024年1月24日 (水) 投稿者: メディア技術コース

さる1月9日、大学院メディアサイエンス専攻修士1年生の中間発表会を実施いたしました。修士1年の中間発表はポスター発表という形式で行っています。ポスター発表のほうが質問やコメントのやりとりを時間の制限無く行えるメリットがあるため、まだ研究途中である中間発表時にはスライドによる口頭発表より適しているでしょう。例年、研究棟Cの会議室を利用していましたが、発表の人数に比べて部屋が小さいため、2グループで時間を分けて行っていました。そこで今年度は片柳研究室1Fのロビーを利用して行うことにいたしました。寒い、死ぬ、という多くの非難の声を振り切って実施いたしましたが、当日は天候にめぐまれ、凍え死ぬ!ということにはならずにすみました。広い場所で一斉にポスターが並ぶとなかなか壮観で、ちょっとした学会のような雰囲気で良かったのではないかと思います(映えてる、と私一人で騒いでおりましたが、周囲は気温と一緒で冷ややか…?)。オープンな場所で実施することで、専攻や学部が違っても通りすがりに覗いてくれる人がいれば他分野の方との交流を持てるのでは、と期待していましたが、単に通り過ぎてしまっているだけのようだったのが残念です。今後工夫していきたいと思います。

 

Img_5112_1000

   発表会のポスター

 

 

Img_5115_1000 Img_5113_1000

 発表会の様子

 

 

会場では、スマホからWebにアクセスして、各発表のレジュメを参照したり、コメントを書き込むことができるシステムを、戀津先生にお願いして用意していただきました。また、このシステムから、各発表に対して投票できる仕組みも用意いたしました。

 

発表終了後、会場の片付けをした後に研究棟Cに戻り、打ち上げの懇親会を行いました。発表した学生とレビューいただいた教員の慰労を兼ねると共に、上記のシステムからの投票により、優秀発表賞(1位~3位)、学生投票賞、ポスター賞、を表彰いたしました。まだ中間発表ではありますが、他からの評価を得られることはモチベーションに繋がることと思います。今回受賞しなかった人も発奮する機会となればいいですね。是非、学会での外部発表に繋げていただきたいと思います。会は、発表修了した後の開放感もあったはずで、和やかに楽しそうな雰囲気の会になったと思います。

 

さて次は、修士2年生の最終発表会です。こちらはもう少し緊張感があるものになるかな?

Img_20240109_163240_1000

    表彰状の授与

 

 

太田高志

2024年1月24日 (水)

学生・若手のためのAESジャパンフォーラム2023

2023年12月 8日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

こんにちは。伊藤彰教です。

AES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)東京工科大学メディア学部の関わりについては、10月にもこのブログにてご紹介しましたが、今回はさらなる続報です。

AESの学生支部では例年、秋のシーズンに制作・研究の成果と、学校間、産学の交流を目的として<学生・若手のためのAESジャパンフォーラム>を開催しています。ここ数年はコロナ禍もありオンラインでの開催でしたが、対面発表が復活する2023年度の今年は東京工科大学八王子キャンパスにて開催されました。わたしたちの大学が会場になるのは初めてのことです。

Img_4657

名古屋芸術大学、洗足学園大学、東京藝術大学など、日本全国のから音響制作・音響研究を学ぶ学生さんたちが一堂に会し、ポスター発表やオーディオデモを中心に、熱気あふれる交流会となりました。

20231125aes00007

このフォーラムは、AESの学生会員の中の有志が主体的に運営しており、運営委員会自体が貴重な大学・専門学校の学生同士の交流の場や社会活動の場となっています。2023年度の今年はなんと、運営委員会メンバー内で東京工科大学メディア学部からの参加人数が最多とのことで、「東京工科大学メディア学部は音楽・音響制作を学べる大学」ということを広く他大学、特に音大の方々にも認めていただくきっかけにもなりました。以下は会場運営に勤しむメディア学部生のみなさんです。

Img_4654
Img_4671
Img_4672

フォーラム参加者は、学生だけではなく、音響研究で著名な他大学の先生方や放送・音響業界の方々も多く来訪しました。伊藤彰教研究室の立体音響設備でも、名古屋芸術大学をはじめとして様々な大学で制作された音響作品を展示するとともに、こうした専門家の方々にも、本学の音響研究の一端を知っていただける機会となりました。

Img_4679

運営だけではなく、研究発表についてもメディア学部生が頑張ってくれました。exSDプロジェクトメンバーと、プロジェクト演習「オーディオエンジニアリング」の合同制作による<音源包囲型マルチマイク録音>というレコーディングテクニックとサウンドは、立体音響作品の中でも新鮮なものとして好評をいただきました。

Aes_yamaji

大学間の学生トークイベントでは「インタラクティブ・オーディオの未来」というテーマで、東京藝大からはMPEG-Hなどを中心とした次世代マルチチャンネル立体音響配信などの取り組みや、洗足学園大学からは舞台芸術・ミュージカルなどと立体音響の取り組みなどが紹介されるなか、メディア学部の学生さんからは、ゲーム制作に関連する音響デザインや制作についての提案がなされ、若者らしいトピックで活発な意見交換や提案が展開されました。(恥ずかしながら、わたくしもゲストトーカーとしてちょこっと参加させていただきました)

Talk

本学学生にも、そして他大学の学生さんたちも、久しぶりの対面によるフォーラム開催はおおいに刺激になったようで、この日以降も活発な交流が継続しているようです。今回関わった学生さんは、2年生・3年生が中心となっており、今後も継続的な活動が期待できるようです。音楽・音響を全国規模の交流の中で学べるメディア学部として、教員としても最大限の応援を続けたいと思います。ともあれ関わった学生のみなさん、本当におつかれさまでした!

2023年12月 8日 (金)

CEATEC2023報告

2023年11月 1日 (水) 投稿者: メディア技術コース

盛川です。

10月17日から20日にかけて、CEATEC 2023が開催されました。4日間の会期で約9万人が来場したとのことです。

本年度のCEATECの特徴として、スタートアップ&ユニバーシティエリアと題した、新規企業や大学研究室からの展示を行うエリアが広さ、数ともに例年よりも増えていたことが挙げられます。それだけでなく、イベントとしてもFuture-hubと題して、学生や若手を対象としたトークイベントを開催したりなど、若い世代に向けたメッセージの発信に力を入れているようでした。

大学生にとっても、こうしたイベントはなじみがないように感じられるかもしれませんが、就職などを考えている学生にとっては、今どのような技術に注目が集まっているのか、どのような人材が求められているのかを知るよい機会となります。イベントに参加できずとも、ニュースサイトから多くのレポートが報告されているので、そうした話題にも耳を傾けてみるのもよいでしょう。

大学の活動としても、このようなイベントでの情報発信を行っていることを知ってもらえればと思います。大学生ならば、自分はどのような展示を行えるのか、高校や中学の生徒さんは大学がどのような展示をしていれば興味を持てそうか、考えてみてはどうでしょうか。

Koukadai02

会場の様子です。

 

Koukadai01

東京工科大のメディア学部の展示ブースです。

2023年11月 1日 (水)

紅華祭研究室紹介

2023年10月13日 (金) 投稿者: メディア技術コース

皆さん、こんにちは。

10月8日、9日の2日間、東京工科大学八王子キャンパスにて学園祭『紅華祭』が開催されました。今年の紅華祭はコロナ以前の状況にかなり近く、雨がちな天気ではありましたが、多くの方の来場がありました。ありがとうございました。私の研究室では毎年紅華祭で研究室公開を行っています。今年は写真を撮りそびれてしまったのですが、卒業研究を行っている12名が自分のテーマのポスターを作成し、パネル展示して説明を行いました。4年生はシフトを組んで、3人くらいずつで対応していました。micro:bit(ハードウェア開発環境)などの研究にも使用している機材の展示や体験会も実施しました。

似たような機会として、オープンキャンパスがあります。メディア学部では現在年4回行われている八王子キャンパスのオープンキャンパスで、何度か研究室公開をすることになっています。オープンキャンパスは6月から8月にかけて実施され、この時もパネル展示や説明を行っていますが、対象者が高校生と保護者中心です。この時点では4年生の卒業研究の進捗状況はかなり学生によって違っています。したがって、卒業した先輩の研究を中心に説明を行うことが多いです。また、説明に不慣れなので、私が何度か来場者対応をやって見せています。

一方、紅華祭では、4年生自身の進行中の研究に関する展示が主です。来場者もお子さん連れのご家族から、卒業生、かなり年齢が上の先輩、他学部の学生など、さまざまです。4年生はオープンキャンパスや研究室内の発表会、学部で義務付けられている中間発表などの発表機会で徐々に鍛えられ、説明がうまくなっていくのが感じられます。ほかの人の研究も自分の研究も説明するので、先輩や同期生の研究内容に関する理解も深まり、どうすれば対象者ごとにわかりやすい説明になるか考えて話せるようになっていきます。

卒業研究も終盤です。残された時間でまだできていないことを進めなければなりません。その先に卒業論文の執筆と最終発表、そして学生によっては学会発表もあります。卒業研究やこのような発表機会の経験により、主体的に考える、わかりやすく手短に伝える、建設的な議論ができる、などの力が付きます。今後は指導教員にとっても修羅場?が予想されますが、各自が体調をキープしつつ満足のいく形で研究をまとめられることを願っています。

(メディア学部 寺澤卓也)

2023年10月13日 (金)

CEATEC 2023に東京工科大学がブースを展示します

2023年10月 9日 (月) 投稿者: メディア技術コース

メディア学部メディア技術コースの盛川です。

 

2023年10月17日(火)から20日(金)まで、幕張メッセにてCEATEC 2023が開催されます。東京工科大学も、デジタルツインセンターを中心として、コンピュータサイエンス学部とメディア学部から、研究・教育活動の紹介を展示します。

https://www.ceatec.com/ja/

https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=89

 

CEATECはもともと国内最大規模の家電機器の展示会だったのですが、近年ではその役割が大きく変化し、社会に貢献する技術開発への取り組みを紹介するイベントとなっています。多くの企業が「Society 5.0」というキーワードのもとに、経済発展と社会問題を目指す取り組みを行っており、製品やテクノロジーの展示を通してメッセージを発信しています。

東京工科大学のブースは、スタートアップ&ユニバーシティエリアにて、ポスター展示を行っています。メディア学部からは教育活動紹介として、プロジェクト演習を通した「デジタルコンテンツ表現」を実践する戦略的教育プログラムを紹介します。

これからの社会に向けて、企業や大学がどのような活動を行っているか、興味のある人は是非参加してみることをお勧めします。

2023年10月 9日 (月)

TGS2023で実施されたe-sports大会で本学サークルが優勝

2023年10月 6日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

みなさん,こんにちは.メディア学部の兼松です.

9月21日〜24日に幕張メッセで東京ゲームショウ2023が開催されました.
同イベントのPICOブースで24日に開催された「X8 University Invitational Tournament」の決勝トーナメントに,本学のe-sportsサークルである「A2Z」が出場.見事優勝しました!

Image1_20231008101701

この決勝トーナメントは,10チームの中から予選トーナメントを勝ち抜いた4チームが出場.A2ZのメンバーはVRゲーム自体初プレイのメンバーがほとんどだったそうですが,提供していただいたデバイスを用いて1か月前くらいから練習を始めたそうです.

今回出場したメンバーは監督役含め下記の6名です.

メンバー

工学部4年 釘宮瑞樹
メディア学部1年 Pas
メディア学部2年 Tatry_TRTR
応用生物学部3年 Fancker5.5
コンピュータサイエンス学部1年 ぺぺ

監督役、チーム付き添い
コンピュータサイエンス学部3年 エグゼ

A2Zからのメッセージ
今回の大会の優勝に際し、関わってくださった全ての人に感謝いたします!そして応援のほどありがとうございました!
e-sportsサークルA2Zでは、様々なタイトルでの大会参加、学年や学部の垣根を超えたe-sportsを通しての交流など学生生活を充実させる場を提供しています!
ゲームが好きな人やゲーム初心者でも楽しめるサークルですので、気になった方はぜひご連絡ください!

A2Z公式X/Twitter
https://twitter.com/EsportsA2Z

(文責:兼松祥央)

2023年10月 6日 (金)

より以前の記事一覧