コンテンツ

メディア基礎演習Ⅰ~デジタルコンテンツを知る~スタート

2018年10月 8日 (月) 投稿者: メディア技術コース

今回は、メディア基礎演習のテーマの一つで私と他3名の教員が授業を担当する「デジタルコンテンツを知る」(竹島先生担当)が先週からスタートしたので、その紹介をします。

この演習テーマは、3週にわたって実際にデジタル音声・画像・映像処理や編集をしながらデジタルコンテンツの基礎について知ろうというもので、今年度の新1年生から初めて開始されました。これまで、第1・第2週の回を終えました。

第1回:音について
まず、基礎知識として、音圧波形を表したアナログ信号をデジタル信号に変換してデジタル処理をすることについて前期の復習をし、デジタル信号の性質を確認しました。

Dc

その後、自分の声や物音を録音してから、音の編集ソフトAudacityを活用して音の編集を体験しました。下図のように音楽(上トラック)などに自分で録音した音(中・下トラック)を繰り返し追加してリズムを作り、ミキシング(混ぜ合わせる作業)を行いました。また、新しい音を音響合成によって作る作業もしました。

Mixing

最後に、皆が作った音を流して鑑賞会をしました。とても凝った音楽的な作品や、開始部分で盛り上がって惹きつけるようにするなど構成が練られた作品や、声や音にエフェクトをかけておもしろい音にしてミックスした作品などがあり、ミキシングとひとことで言っても色んな工夫の仕方があるのを発見しながら聞くことができました。

Sakuhin

作品の波形の例

続きを読む "メディア基礎演習Ⅰ~デジタルコンテンツを知る~スタート"

2018年10月 8日 (月)

インドネシア,バンドンのゲーム会社訪問

2018年9月29日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

インドネシアのバンドン工科大学(ITB)におけるサマーセミナーにお誘いいただいたIntan先生にITBの卒業生が起業したゲーム会社LENTERAを紹介いただき訪問しました.この会社の回りは静かな住宅街であり,訪問した会社も大きな住宅でした.

Dsc_0917

入口を入るとすぐに会議室があり,会社の説明や開発したゲームの紹介をしていただきました.

41925229_2128244610553977_857419044

続きを読む "インドネシア,バンドンのゲーム会社訪問"

2018年9月29日 (土)

indonesiaのTelkom University のデザイン学部を見学

2018年9月25日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

バンドン工科大学におけるサマーセミナー第2日目午後には,学生らと離れて,
私立大学Telkom University のデザイン学部を見学しました.

41841691_2128190010559437_921497632

Dsc_0529


続きを読む "indonesiaのTelkom University のデザイン学部を見学"

2018年9月25日 (火)

びっくりする教会の紹介【おもしろメディア学,視覚と建物】

2018年9月20日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース

今年の8月に国際会議(The 18th International Conference on Geometry and Graphics,ICGG2018)がイタリアのミラノで開催されました.
この会議は,幾何学と図学に関係するテーマが中心です.コンピュータグラフィックスをはめとして機械系,建築系,造形デザイン系などさまざまな研究発表が行われます.そのために,ミラノの建築物に興味を持つ研究者も多くいます.私もその一人です.
この記事は国際会議の研究発表のことでなく,視覚と建物の関係について紹介します.
まずは,教会の写真をみてください.

Dsc_9529

Dsc_9530

奥行きのある教会とみていると思います.

続きを読む "びっくりする教会の紹介【おもしろメディア学,視覚と建物】"

2018年9月20日 (木)

台湾大学大学院生がコンテンツテクノロジーセンター(CTC)を見学【国際交流】

2018年9月16日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の近藤邦雄です.
8月31日国立台湾大学の大学院生5名らが本学の見学にやってきました.メディア学部のコンテンツテクノロジーセンターの見学では,私がメディアサイエンス専攻の大学院の紹介をして,三上先生がゲームの研究教育の紹介をしたあと,東京ゲームショーの前,学生らの制作したゲームを体験してもらうこともできました.昼食も本学の学生らと通訳を介して話をすることができました.黒須隆一理事,台湾観光協会会長,学園広報の皆さんも一緒に見学をしていただけました.

Img_6286

Img_6209_2

40484996_2111263352252103_550295949

続きを読む "台湾大学大学院生がコンテンツテクノロジーセンター(CTC)を見学【国際交流】"

2018年9月16日 (日)

ISART TUT Game Jam その2

2018年9月15日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

2018年8月27日から28日にかけて実施された,「ISART-TUT Game Jam」の続報です.
ISART-TUT Game Jamでは,途中にマイルストーンとして企画発表やアルファ版,ベータ版の発表時間を定めています.
こうすることで32時間の開発時間にメリハリをつけつつ,どんなことが行われているのか確認したり,修正したりすることも可能になっています.

2018isart11

ISART-TUT Game Jam その1

続きを読む "ISART TUT Game Jam その2"

2018年9月15日 (土)

インドネシアの提携校バンドン工科大学でのワークショップ(2)

2018年9月13日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です

バンドン工科大学とのゲームデザインワークショップ,初日はインドネシアと日本の先生による基調講演からスタートしました.
私のほうからはゲームの企画に関するレクチャーを英語で行いました.
その後,チームに分かれてゲームの企画会議がスタートしました.

2018itb13

2018itb12

続きを読む "インドネシアの提携校バンドン工科大学でのワークショップ(2)"

2018年9月13日 (木)

インドネシアの提携校バンドン工科大学でのワークショップ

2018年9月11日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.
9月4日から,提携校であるインドネシアのバンドン工科大学とのワークショップのために,メディア学部4年生4名と大学院メディアサイエンス専攻修士課程2名と近藤先生とともに先方を訪問しています.
ちょっと遅れましたが,一日づつ報告していこうと思います.

2018itb01

続きを読む "インドネシアの提携校バンドン工科大学でのワークショップ"

2018年9月11日 (火)

8/26オープンキャンパス参加レポート by新任・森川 第一回:メディアコンテンツコース編

2018年9月 4日 (火) 投稿者: メディア社会コース

皆さんこんにちは、メディア学部・新任の森川です。

ついに今年度最後の、そして平成最後のオープンキャンパスOC)が終了しました。

本年度、八王子キャンパスでは計4回のOCが開催され、私はそのすべてに参加しました。

最初の6月のOCは曇天でしたが、2回目の7月のOC以降は晴天に恵まれ、8月のOCは記録的な猛暑となりました。

826日も何と最高気温37度の暑さでしたが、たくさんの皆さまにご来校いただき、心より感謝いたします。

 

1

 

2


(灼熱でした…)

 

今回もOCのレポートを三回に分けてお届けします。

東京工科大学に興味がある皆さん、そして来年のOCには是非参加したいと思っている高校12年生の皆さんは予習(?)のためにも是非ご一読くださいませ。

 

9:30に受付開始。

開始時刻から東京工科大学マスコットの「こうかとん」がお出迎えしていました。

可愛らしいこうかとんに私の目も釘付け。

何人かの人は、一緒に記念写真を撮っていたようです。

 

3

 

4

 

受付後、来校者の皆さんは片柳研究所・地下1階の視聴覚ホールで、学生スタッフよる本日のOCの見どころなどの説明を受けます。

 

5

10:30からは会場を4Fに移し、柿本学部長による学部説明会が行われました。

今回もメディア学部の説明会には大勢の方々がご参加くださいました。

 

6

 

学部説明に続き、今回のOCでは菊池司教授の模擬授業を開催。

CGをご専門とする菊池先生は冒頭、

CGというと映画やゲームといったエンタテインメントを思い浮かべる方が多いと思いますが、実は医療分野等でもなくてはならないものになっています。だから、CG=娯楽、というイメージに縛られないようにして欲しい」

というお話をされました。

CGに対する認識が変わった保護者の方々も多かったのではないかと思います。

 

7

 

さて、ここからは会場ごとに各ブースのレポートをしていきたいと思います。

まず、メディアコンテンツコースから。

今回は計6件の出展がありました。

 

【片研4F

 最先端のゲーム制作と開発技術研究(担当教員:三上・安原・兼松)

学生が作ったゲームを体験型展示しているこのブース。

水晶の大群を操ってドラゴンを倒す「Slash Crash Crystal」、合成攻撃でゴーレムたちを蹴散らす「ROBMENT」、3Dキューブを回転させてハリネズミを木の実に導く「Pazzds」、そしてえんぴつのキャラクター“ペンシー”を操作して持ち主の元に帰る「ペンシーのだいぼうけん」の4つを楽しむことができました。

 

8

 

9

 音と映像のコラボレーション(担当教員:伊藤(謙)・伊藤(彰))

今ではなかなかお目にかかれないアナログシンセ。

デジタルネイティブ世代にとってはピンと来ないかもしれませんが、デジタルシンセも当然、アナログシンセを下敷きにしてできあがっています。

YMOやクラフトワークの作品はアナログシンセで作られているのだとか(知りませんでしたー)。

音色を作るとは、音の色を混ぜ合わせるようなもの。

どの色とどの色を組み合わせると何色ができるか。

そういう、アナログならではの音響工学の原初の部分を学ぶことができる貴重な体験ができるブースでした。

 

10

 

11

 

【片研5F

 バーチャルキャンパスツアー(担当教員:菊池)

模擬授業をされた菊池先生の研究室のブースでは、菊池先生に代わり、研究室の学生がプロシージャルアニメーションや研究紹介のプレゼンを行っていました。

高校生や保護者の方々が熱心に耳を傾けていらしたのが印象的でした。

プレゼンの最後には、第20回文化庁 メディア芸術祭・エンターテインメント部門審査委員会推薦作品」を受賞した菊池研制作作品「Contents Design Science」の上映がありました。

GoPro6つ使った360°カメラで撮影したそうですよ。

 

12

 

13

 

 物体内部の観察技術(担当教員:加納)

CTを使って物体の内部を可視化する技術と力覚デバイスを連携させ、魚をさばく練習や医療系のトレーニング等に応用する研究を行っているそうです。

力覚デバイスを用いるという部分が斬新で、例えばプリンのぼよんぼよんという感触が本当に手に伝わってくるとか。

非常に興味深い研究内容でした。

 

14

 

15

 

【研究棟C

 次世代コンテンツ研究紹介(担当教員:椿)

ドローンによる空撮映像を見た際に生じるベクション(静止している人間が、視覚情報によって自分が移動しているような感覚に陥る現象)についての研究紹介がありました。

ドローンは飛行機やヘリコプターでの空撮ではできないカメラワークができるため、どのようなカメラワークだとベクションが生じるのかを研究しているそうです。

他にも様々な研究報告が行われていました。

 


16

 


  卒業研究・大学院研究紹介(担当教員:伊藤(謙)・伊藤(彰))

伊藤研所属の菊地英斗君(4年)は、「機械学習を用いた音楽生成のための音楽情報符号化方法の研究」と題し、ジャズ音楽を自動生成するシステム構築の研究をしているとのことでした。Ron Millerが著作で述べているジャズの特徴的な音階をベースに、音楽の符号化に取り組んでいるそうです。

いつか機械とジャズセッションできる日が来るかもしれませんね!

 


18

 


19

以上、メディアコンテンツコースの出展レポートでした!

次回はメディア技術コースの出展レポートをお届けします。

 

(メディア学部 森川 美幸)

2018年9月 4日 (火)

ISART TUT Game Jam その1

2018年9月 3日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

2018年8月27日から28日にかけて,メディア学部が提携するフランスの教育機関ISART Digitalの学生とメディア学部並びに大学院メディアサイエンス専攻の学生が共同で,32時間という限られた時間でテーマに沿ったゲームを開発するイベント「Game Jam」を実施しました.

2018isart02

続きを読む "ISART TUT Game Jam その1"

2018年9月 3日 (月)

より以前の記事一覧