入試関連

◎次回は、7/21(日)にオープンキャンパス開催!(メディア学部:藤崎)

2024年7月17日 (水) 投稿者: メディア社会コース

◎2024年7月21日(日)にオープンキャンパスを開催します。
本学を志望されている方はもちろん、これから大学選びをされる方もぜひご参加ください。

20240716-25433

入試説明および、学部・学科説明!研究室紹介!など多彩な内容です!
20240716-25756

詳細はこちらへGO!

ぜひ、オンライン受付フォームからお申し込みのうえ、お気軽にご参加ください!!
https://jyuken.teu.ac.jp/jyuken/visit_oc_202407.html

みなさまのご来場をお待ちしています!(メディア学部:藤崎)

2024年7月17日 (水)

プレ入試[来場型]開催(12/4・12/11)のお知らせ

2022年11月21日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

皆さん、こんにちは。

12月4日(日)に八王子キャンパス、12月11日(日)に蒲田キャンパスで駿台予備学校による「プレ入試」が開催されます。

実際の入試さながらの雰囲気の中、過去問を踏まえて作成された試験問題に挑戦できます。
いずれの日も、午前に模擬試験、午後に駿台予備学校講師による解答解説を行います。

また「入試個別相談」コーナーでは、大学職員・在学生が入試のほか、勉強の仕方、大学生活について皆さんの質問にお答えします。
実際にキャンパスを歩いて施設をご覧になると学生生活がイメージしやすくなると思いますよ。
お昼には、八王子キャンパスでは学食弁当、蒲田キャンパスではお弁当をご用意しています。

入学を目指している方、本学に関心を持っていらっしゃる方は、ぜひこの機会をご活用ください。

プレ入試は定員制で、定員になり次第、申込み締切となりますのでお早めに!


(メディア学部 伊藤謙一郎)

2022年11月21日 (月)

8/21 第4回オープンキャンパス(八王子キャンパス)のお知らせ

2022年8月 1日 (月) 投稿者: メディア技術コース

皆さん、こんにちは。メディア技術コースの松吉です。

東京工科大学 八王子キャンパスにおきまして、2022年度4回目の来場型オープンキャンパスが8月21日()に開催されます。参加には事前予約が必要です。本日(8月1日)より参加申し込みの受付を開始しておりますので、本学にご興味のある方はぜひお早めに特設ページにてお申し込みください。来場予約は先着順で受け付けており、定員に達し次第、受付を締め切らせていただいております。

(8月21日()の来場型オープンキャンパスは、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、中止・延期・変更になることがあります。そのような場合には、上記の特設ページ等にてアナウンスいたします。)

8月21日のオープンキャンパスにおきまして、メディア学部は13の研究室にて研究紹介を予定しております。メディア学部 公開研究室一覧ページにて、これらの研究室名(プロジェクト名)、研究テーマ名、展示の概要を記載しております。ぜひ事前にご確認ください。ゲーム、サウンド、コンピューターグラフィックス(CG)、ユーザーインターフェース(UI)、人工知能、eラーニング、...と、とてもメディア学部らしい展示が予定されております。皆様のご来場を心よりお待ちしております!

本学では、来場型に加え、オンライン型のバーチャルオープンキャンパスも7月18日より毎日開催しております。お申し込みいただければ、8月31日までご自由にコンテンツをご覧いただくことができます。入試説明、学部学科専攻説明、模擬授業、研究紹介、オンラインキャンパス見学など、たくさんのコンテンツを配信しております。皆様のバーチャルでのご参加も心よりお待ちしております!

 

(文責: 松吉俊)

 

2022年8月 1日 (月)

7/17 第2回オープンキャンパスのお知らせ

2022年6月30日 (木) 投稿者: メディア技術コース


皆さんこんにちは
メディア学部 広報担当の羽田です.

東京工科大学八王子キャンパスにおける今年度2回目のオープンキャンパスが 7月17日(日)に行われます.

今回も、来場型[定員制・事前予約制]とオンライン型[申込制]での開催を予定していますが,
すでにメディア学部の来場型のうち午前の部はほぼ満員となっています.
午後の部もこれから混雑が予想されますのでできるかぎりこちらからお早くお申し込みください


また,オンライン型(オンデマンドビデオ)は7月1日(金)〜7月31日(日)の期間にお申込み頂くことなくご視聴いただけます.

7月17日(日)の来場型については,こちらのページに各研究室の展示内容をご紹介しています。

今回は16研究室の展示が行われる予定になっています.
ゲームやCGから広告,障害者支援までさまざまなテーマを用意しています.
定員に限りはありますが,皆様の来場をお待ちしています.

2022年6月30日 (木)

一般選抜免除合格をねらおう

2021年1月 9日 (土) 投稿者: メディア技術コース

 私大を受験する受験生の皆さんはいよいよ日程を確定させる時期になりました。私立大は2月が入試で同じような時期に日程が重なります。多くの私大は複数日程を用意し、受験生が選べるようにはなっています。とはいえ、受験できる大学の数は限られます。
 
 東京工科大学では、2月の一般選抜A日程のほか、1月27日実施の奨学生入試があります。もうご存知の方も多いかもしれませんが、2月に向けた腕試しとして受験してみるのにちょうどいいタイミングです。
 
 奨学生入試は募集人数が少なく、メディア学部で17名です。これは実際に奨学金を支給する合格者です。そのほかに多数の受験生が「一般選抜免除合格」となります。2月のA日程を受けなくてもそこで合格したとみなすということです。
 
 A日程を受験すれば合格できそうだけど日程が合わない、という方はぜひ奨学生入試を受けてみてください。うまく行けば奨学生で合格となる可能性もあり、4年間の学費がほぼ無料になります。
 
 大学としても優秀な学生に入学してもらいたいということで奨学生入試の制度を設けています。実際、奨学生の合格者は入学後も良い成績をあげています。成績での選抜がある少人数科目(先端メディア学・先端メディアゼミナール)の受講生も多く、2年生や3年生で学外での研究発表をしている学生もいます。
 
 奨学生入試の出願は1月14日(木)15:00までです。ぜひ考えてみてください。
 
メディア学部 柿本 正憲

2021年1月 9日 (土)

本能的に軽視してはいけないこと

2021年1月 1日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

 新年あけましておめでとうございます。
 
 昨年は非常事態とも言ってよい状況で、学部の前期の講義・演習はすべて遠隔による実施となりました。授業開始がひと月以上遅れ、本来14週のところ12週の授業を余儀なくされました。
 
 3月下旬から5月中旬にかけ、キャンパスへの入構が大きく制限された状態で特別な準備を行いました。新入生へのノートPC送付と設定は特に入念な段取りが必要でした。
 
 各教員は遠隔授業のための準備に追われました(今も追われています)。遠隔授業によって一人の学生も置き去りにされることのないよう細心の注意を払いました。学修効果が損ねられることがないように、ほとんどの科目で普段よりも入念な授業準備を行いました。
 
 結果的に前期については、全般的に普段の学期よりも学修効果は高まりました。出席率も明らかに上がりました。通学距離の長い学生からは時間の節約によってしっかりと学ぶことができたという声が多く聞かれました。
 
 一方で、学生は普段よりも多くの時間を課題学修に充てる必要があり負担が大きくなりました。定期試験の中止により前期は各科目でいつもより多くの課題が出されたためです。
 
 1年生は入学後夏休みまで一度もキャンパスに来ないという結果になりました。遠隔でしか話していなかった友人と直接会うために後期開始直前に対面の全体ガイダンスと個別フレッシャーズゼミ(FS)を開催しました。後期FSの授業は原則対面でという形態にしています。
 
 後期は全学方針として対面授業をある程度確保するとしています。メディア学部でも一部の演習や講義は対面授業になりましたが、遠隔からの出席もできるようハイブリッド授業が原則です。
 
 教員も学生も大変な思いはしましたが、困難を乗り越えることで成長したり新しい可能性を発見をしたりできました。遠隔授業を余儀なくされ本気で取り組んだことで教授法の新しい手段を確実に得ることができたのです。
 
 今年の4月、年度が改まってからは遠隔授業を交えながら対面授業中心にシフトする予定です(大人数講義は遠隔です。中人数以下のうち対面授業は、広い教室で3密を回避し全員マスク着用で、2020年度後期と同じく感染対策は万全にします)。
 
 知識を伝達するだけであれば遠隔授業でこと足りるし、工夫の仕方次第で理論的には大部分の学修成果は達成できるでしょう。大学で学んで能力を身につけること、その能力を正しく生かす人格を形成することももちろん最重要です。しかし、大学の持つもう一つの最も大きな意義は、学生が集う『場』の提供です。対面中心という方針の根底にはその意義の重要性の認識があると思います。
 
 卒業して何年も何十年も経って大学時代を思い出すとき、まず一番目に自分の過ごしたキャンパスの風景が目に浮かびます。二番目にその物理的な場を共にした人々の懐かしい姿が浮かびます。そしてよくよく考えてみると三番目にいろいろ学んだなということがようやくわかってきます。これは私個人の感覚ですが、多くの社会人は同じ感覚を持っているように思います。
 
 理屈上、大学はその三番目に思い浮かぶものを提供するのが使命です。ただ、一番先に浮かぶものは理屈はともあれ本能的に軽視してはいけないと感じます。
 
 今年は昨年以上に、各教員と一緒にいろいろと悩みながら、より良い大学、学部を模索していくことになりそうです。
 
 本年もメディア学部をよろしくお願い申し上げます。
 
メディア学部 柿本 正憲

2021年1月 1日 (金)

オンライン授業でモチベーションをアップさせる方法

2020年6月 2日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

本ブログをご覧の皆様,こんにちは.

メディア学部教授 菊池 です.

世界中の多くの大学で授業がオンライン化しています.
本学でも,2020 年 5 月 20 日(水)からオンライン授業が開始されました.
そろそろ 2 週目が終わろうとしていますが,
学生の皆さんは
勉強へのモチベーションは下がっていませんか?

今日は,モチベーションが下がり始めている方のために,
オンライン授業
でもモチベーションを下げずに
学習を続けたくなるコツについてお話ししたいと思います.

なにかの勉強をしているとき,

「ここで切り上げると中途半端だから
 このページをやり切ったら休憩にしよう」

と,キリの良いところまでやって終わりにしている方がほとんどかと思います.

実はこれ,大きな間違いかもしれません!


勉強を目的のところまでやり遂げると,達成感でスッキリした気持ちになりますが
その反動で次の一歩がなかなか踏み出しにくい状況になってしまうケースが多々あります.

実は,勉強はページの終わりや章の終わりなどキリのいいところで終わらせない方が,
毎日続けられるようになる可能性があります.

例えば,テレビドラマやマンガを見ているときに
「いいところなのに!」
というシーンで終わってしまい,1週間ソワソワした経験が誰にでもあるかと思います.

これは「ツァイガルニク効果というもので
「人は達成できなかった事柄や中断している事柄の方を,達成できた事柄よりもよく覚えているという現象」
と心理学で定義されています.

この「ツァイガルニク効果」は勉強にも活かすことができます.

ドラマの続きが気になるように,オンライン授業での勉強も
「今いいところ!」というモチベーションが高いときに辞めると,

「早く続きがやりたい!」

と自然とモチベーションを保てるようになります.

勉強をするときは,ページ数や章で区切るのではなく,
時間で区切ってあげて

「もう少しやりたいのに!」

というモヤモヤ感を残してあげることが習慣化のポイントです.

このモヤモヤとした感じが勉強に取り組む意欲や集中力に繋がるのです.

もし,ずっと家にいて勉強へのモチベーションが上がらない方は
あえて中途半端なところで勉強をストップさせて
意図的にモヤモヤ感を作り出してみてください.

きっと効果が実感できるはずです.

※注意:ただし,課題提出は後回しにせずに締め切りを守りましょうね w)


文責:菊池 司

2020年6月 2日 (火)

人文社会系の『知恵』も、芸術系の『センス』も、理工系の『技術』も、すべて学べる学部です

2020年1月11日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

 メディア学部は1999年に設立され、昨年で20周年を迎えました。「メディア学部20周年記念誌」を企画制作し、一部の記事をWebで先行公開しています。
 
 大学の公式Webサイトで紹介していない深い情報が盛り込まれています。例えば「教務委員歴代メンバー座談会」の記事にはこんな情報も。
 
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東京工科大学メディア学部が日本初のメディア系学部として誕生したのは1999年。設立時のパンフレットには
 
「人文社会系の『知恵』も、芸術系の『センス』も、理工系の『技術』も、すべて学べる学部です」
 
とコピーが掲げられています。
 
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 この21年前のコピー、現在のメディア学部でも*完全に*通用します。変化の激しい時代にあって、当初の独自の方針や理念を貫いています。
 
 もちろん、カリキュラムをはじめとする運営については状況や時代に合わせて年々改良を加えています。でもメディア学部の大きな方針は設立以来21年間一貫しています。
 
 ここ数年で行われている「改良」は、研究力の強化です。実務で活躍する人を輩出することはもちろんですが、これまで以上に研究成果を高め、創造的なアイディアで世の中に貢献できる卒業生を出そうとしています。人文社会系でも、芸術系でも、理工系でも、もっともっと研究力を強めていきます。
 
メディア学部 柿本正憲

 

2020年1月11日 (土)

一般入試A日程の予定が合わない受験生は奨学生入試がおすすめ

2020年1月 6日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

 東京工科大が「奨学生入試」を始めて3年が経ちました。奨学生入試に合格した入学者は、4年間の学費をほぼカバーする奨学金(返還不要)が受けられます。工科大は私立理工系大学ですから学費はそれなりに高額で、これがほぼ無償になるのはたいへん大きな話です。
 
 奨学生入試の募集人員はメディア学部だと17名です。狭き門です。しかし、仮に奨学生として不合格でも、一般入試合格者と同等以上とみなせる成績をとれば【一般入試免除合格者】として入学できます。つまり一般入試を受けなくても合格となります。
 
 受験日程が合わなくて本学の一般入試A日程(2月7日~10日)が受けられない、という方は奨学生入試(1月27日実施)を検討してみてください。
 
 大学経営という観点では収入が減りますので損をする話です。なぜ損になる制度を行うかというと、将来より良い大学にするための投資だからです。大学の使命には教育のほか、研究があります。優れた研究成果で世の中に貢献する大学は良い大学だと言えます。奨学生入試で入学した学生は基礎学力が高く、4年生になったときの卒業研究や大学院に進学した場合の研究で成果を出す可能性が大きいのです。
 
 大学生にとって研究は、問題発見、問題解決、成果発表を一通り経験する機会です。将来研究者になりたい人はもちろん、就職する人にとっても社会で活躍するための能力が確実に高まります。
 
 ぜひ、奨学生入試の受験を考えてみてください。
 
 メディア学部 柿本正憲

2020年1月 6日 (月)

夢ナビライブ 2019 東京会場で講義ライブを行いました!

2019年6月14日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

本ブログをご覧の皆様,こんにちは.

メディア学部教授 菊池 です.

去る「6月8日(土)」に,東京ビッグサイトで開催された「夢ナビライブ 2019」で講義ライブを行ってきましたので,本日のブログではそのときの様子を書きたいと思います.

この日の講義ライブタイトルは,ずばり「最新の VFX 映像はこうして作られる」です.
映画やゲームの中でよく目にする CG による特殊効果( VFX )映像はどのようにして作られるのか?
なぜあれほどのリアルな映像が作り出せるのか?
その最新技術に関する理論や,高校数学・物理との関連性について,わかりやすく実演を交えながら紹介しました.

講義には,約 230 名の高校生が聞きに来てくれました.
また,講義終了後の質問コーナーにたくさんの高校生が来てくれて,講義をした私もとても嬉しかったです.

当日の写真を少し紹介します.

まずは東京ビッグサイト!(笑)

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入り口にはわかりやすい看板が出ています!

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これが講義ステージの様子です.
ここだけでも,A1〜6 の島が H まであります.
ものすごい広さです.

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ちなみに,講義ライブを担当する教員は,こんな雰囲気の控室で待機しています.
結構緊張感があるんですよね...(笑)

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この日の講義内容は,今年度のオープンキャンパスでの模擬講義でも話しますので,オープンキャンパスにも是非お越しください.
(オープンキャンパスの模擬講義の内容は,こちらで紹介しています)

文責 : 菊池 司

2019年6月14日 (金)

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