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学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #5

2023年1月15日 (日) 投稿者: メディア技術コース

タイの大学提供のワークショップへ現地参加した報告の第5弾です。今回で林田さんの体験レポートは最終回です。ワークショップに参加しての雑感をいろいろ書いてくれています。

 

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マンゴースティッキーライス

タイで一番おいしかった食べ物「マンゴースティッキーライス」を紹介しようと思います。

マンゴー&もち米に甘いココナッツソースをかけて食べます。日本では決して出会うことのない種類の食べ物だと思います。私自身もフルーツとお米を一緒に食べることに抵抗があったのですが、おいしすぎて4回食べました。一番好きなタイフードです。

この記事を見て食べたいと思った人のために、注文の方法を教えておきます。「マンゴースティッキーライス」はタイ語で”カオニャオマムワン(Khao Niew Ma-muang)”と言います。「ください」は“コー(khoo)”なので、”コー カオニャオマムワン”という呪文だけ覚えていけばオッケーです。屋台だと50バーツ(約190円)で売っています。

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   これがマンゴースティッキーライス

 

覚えた言葉

渡航前のタイ語の授業で多くの単語を習いました。(※ このワークショップの一貫として、現地渡航前にZoomによるオンライン授業としてタイ語の紹介などがありました)しかし私にとっては発音が難しく、実際に使えるようになった言葉はほんの少しですが紹介します。

まずは「こんにちは」から、”Sawadee Krap/ Kha(サワディーカップ/サワディーカ)”です。通常は手を合わせながら挨拶をします。ちなみに、タイでは話し手の性別で語尾が変わります。男性なら”krap”、女性なら”kha”を付けます。これらの語尾は返事としても使えます。それから「ありがとう」は”Khob Khun Krap/ Kha(コップンカップ/コップンカ)”。「どういたしまして」は”Mai Pen Rai(マイペンライ)”です。

辛い食べ物が嫌いな私は”Khoo Mai Phed(コーマイペッド)“「辛くしないでください」という言葉を多用していました。また、おいしかった時は”Aroi Mak(アロイマ)”「めっちゃ美味い」を連発です。

 

私の英語力

参考程度に私のことについて少し書いておきます。私は海外での留学経験はなく、海外旅行自体は学校の行事でいったことがある程度です。一方で英語の勉強は継続的にしていました。スピーキング能力に関しては、大学内などで日常的に英語を話す機会を見つけて習得していました。具体的には、プロジェクト演習「英語でワークショップ」やALICE、English Campusなどを活用しました。

出国当時の私の英語の能力はTOIEC 760点(L 400, R360)(2022/6/30), IELTS 5.5 (2021), 英検準二級(2019/12)です。

個人的な意見ですが、海外に行ったところで突然英語を喋れるようにはなりません。事前に日本で習得した自分の語彙力を、海外で試す感覚です。

たくさんの勉強法がありますが、私が特に英会話力が向上したと思う勉強法は「シャドーイング」です。ネイティブスピーカーが話している映像に合わせて、自分も同じように話す方法です。動画は適当に見やすいものをYouTubeから見つけて、何度も覚えるまで繰り返します。最初は当たり前に難しいです。しかし、ネイティブスピーカーの速さまで追いつくようになると成長実感し始めると思うので、ごちゃごちゃ考えずにやってみてください。話せるようになると、不思議とリスニング能力も上がります。

 

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ということで、ここまで全5回分に渡って、海外大学で行われた短期ワークショップへの参加について報告してもらいました。短い期間ですが、他の国の学生と積極的に関わって交流を持った様子がわかります。また、現地の色々な場所に出歩いたり買い物をしたりと、その場に行かないとできない経験が多くあったと思います。コロナの影響でこのような体験ができるのも久しぶりのことでした。これまで、当大学には海外大学から学生が来て学ぶことは多くありましたが、今回のようにこちらの学生が海外へ行くことがこれまであまり多くありませんでした。今回の林田さんの参加はそういう意味で嬉しいことでした。ちなみに私もマンゴースティッキーライスは大好きで、タイに行くたびに食べています。行く機会のある人は是非お試しを…

ところで、こうした体験への参加にはある程度の語学力はもちろん必要ですが、できるだけの準備をしたらとりあえず行ってしまうのがいいのではないでしょうか。完璧になったら行ってみよう、なんて考えていたら結局いつまでたっても行けないでしょうからね。また、こうした経験は学生のころでないと、就職してからではなかなか機会が無いのではないかと思います。今後もチャレンジする学生が続くことを期待したいです。

語学の勉強について最後に書いてくれていましたが、国内に居ても英会話を習得する手段はいろいろあります。特に今ではインターネット経由でいろいろな素材がありますし、本学部でも海外大学との交流を図る機会を設けています。ただ、直前の「勉強」ではなく、日常的に英語と接することが重要だと思います。ここまで私が学生たちを観察してきた経験では、英語で海外の人と話すためには英語力よりも相手と「会話をする」ことを意識することが重要ではないでしょうか。話すべき話題を持っていたり相手が話してきた話題について反応できること、そして何より相手とその国や文化に対して興味を持つことが大切だと思います。英語の文法や語彙について心配する人が多いですが、会話をすることへの意識を高められるといいでしょう。そうでなければ日本語を話せる海外の人と日本語で会話することも難しいでしょう。海外の人と話す必要なんか無いと考える人もいるかもしれませんが、必要かどうかではなく、それが自身の可能性を拡げることに通じるのだと考えてみてはいかがでしょうか。高校生の方は、大学に来ればこのような機会もあるのだと思って、是非挑戦しに入学してくれると嬉しいです。

 

授業内容の紹介などは、以前の2つの記事を御覧ください。

 

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #1

http://blog.media.teu.ac.jp/2022/12/post-3d06bf.html

 

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #2

http://blog.media.teu.ac.jp/2022/12/post-c3c1b2.html

 

 

林田明香里&太田高志

 

2023年1月15日 (日)

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #4

2023年1月14日 (土) 投稿者: メディア技術コース

タイの大学提供のワークショップへ現地参加した報告の第4弾です。今回はナイトパーティーだそうですよ。皆、お酒も大丈夫のようですね。楽しそう…

 

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ナイトパーティー

プロジェクト期間はほぼ毎晩パーティーが行われていました。各自近所で好きなものを買って持ち寄って、だらだら話したり、お酒を飲んだりして夜を過ごします。とある夜は、タイの学生から誘われてホテルのバルコニーで雑談。韓国の学生も集まりました。

お互いに言語を教え合ったり、文化の違いを発見したり、好きな曲を共有したり。興味深かった話の一つが、それぞれの名前の由来についてです。タイの学生はプーやハニなど欧米っぽい可愛い名前ばかりだったのですが、実は本名ではありません。タイでは、出生時に本名とは別にニックネームを付けるそうです。由来は映画の主人公や語呂の良さなど、親によって様々です。日常生活では主にニックネームを使用するそうです。

一方で韓国の名前の付け方の一つには、画数によって運勢を占って決定する方法があり、日本と似ています。また、苗字に関しては日本でいう「佐藤さん」のように多く存在する苗字が、ほとんどの国にもあります。韓国では「パク」「キム」が最多、プロジェクト内のベトナムの学生のほとんどはNyugenさんでした。韓国もベトナムもこれまでの歴史や王朝がその苗字の多さに起因しているそうです。

 

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         ナイトパーティーの様子

 

夜食

ナイトパーティでつまんだ夜食やおつまみについて紹介します。まず紹介する夜のおやつはロティ(Rotir)というパリパリのクレープです。近所の屋台で売っていて、およそ30Baht(約120円)。練乳と砂糖がお店の人のさじ加減で存分にかけられます。食べ過ぎ厳禁の背徳感満載スイーツです。

それから、ミヤンカム(Miang Kham)という屋台飯です。新鮮な葉っぱに具材と甘めのタレを包み一口で食べます。ミヤンは「葉に包む」、カムは「ひとくち」という意味です。包む具材やタレの味は屋台によってまちまちで、この日は紫玉ねぎ、干しエビ、カシューナッツ、唐辛子etc.お酒とつまみながら食べたのですが、手が止まりませんでした。

 

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ロティ。ほろ酔いはタイでも有名

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ミヤンカム。ヘルシーなのでカロリーゼロです

 

お酒

ナイトパーティではたくさんのお酒を試しました。

まずはタイブランドのビールです。毎晩タイビールは必ず買っていました。現地の先生オススメはChangとLEOだったのですが、個人的にはSINGHAが飲みやすかったです。

それからリキュールも飲んでみました。Hong Thong(ホン・トーン)という種類のものです。厳密には原料が違うためリキュールではないらしいのですが。ちょっと甘めで、お酒感が強かったため一口しか飲みませんでしたが、お父さん方が好きそうな味です。タイの学生オリジナルカクテルもお気に入りです。タイではヨーグルトドリンクがよく飲まれているため、ヨーグルトドリンクにソジュ(=チャミスル、韓国語で焼酎の意味)を入れ、ライムを絞って作ります。

 

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   上段右からChang, SINGHA, LEO

 

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     ベトナムの生徒とホン・トーン        タイで人気のヨーグルトドリンク 

 

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毎晩パーティーってすごいですね…。さすがに皆若いなあ。でも、パーティーだと盛り上がって色々なことについて話しやすくなるでしょうからいいですよね。酔うとさらに英語も話しやすくなるかも?タイの学生のオリジナルカクテルは試してみたいですね。

 

授業内容の紹介などは、以前の2つの記事をどうぞ。

 

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #1

http://blog.media.teu.ac.jp/2022/12/post-3d06bf.html

 

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #2

http://blog.media.teu.ac.jp/2022/12/post-c3c1b2.html

 

 

林田明香里&太田高志

2023年1月14日 (土)

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #3

2023年1月13日 (金) 投稿者: メディア技術コース

本学部学生の海外ワークショップ体験、第三弾です。第一弾、二弾で授業の全体的な紹介がありましたが、そのなかでも言及があったフィールドワークについてのレポートです。

 

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フィールドワーク1(Nakhon Pathom編)

スケジュールの前半は大学のキャンパスが位置するナコンパソムという地域に滞在しました。

プラパトムチェディという巨大な仏塔に訪れました。黄金の釣り鐘型の仏塔がライトアップされていて、とても幻想的な景観です。

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   プラパトムチェディ周辺のナイトマーケット 

 

まずはナイトマーケットで夕食を。屋台のメニューはほぼタイ語であるため、写真を見て何を売っているか判断するしかありません。現地の先生Piakが「マンゴースティッキーライスのおいしいお店に連れてっちゃる」とのことで、素直に付いて行き、購入。友達はタイヌードルとホイトート(タイのお好み焼き)、カオマンガイを購入。シェアしながら食べました。どれも美味しいです。

仏塔に入ると、猫ちゃんがお出迎えしてくれました。タイの猫ちゃんはとても小さく、愛嬌のいい美人さんばかりでした。この仏塔は特に猫が多かったのですが、実はタイは野良猫がたくさんいます。猫派の私には最高の場所でした。 

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フィールドワーク2(Amphawa Floating Market編)

タイといえば水上マーケットです。アンパワーという都市を訪れたときは、1日中水上マーケットを散策しました。昼は屋台が開き、アクセサリーやスムージー、甘いお菓子やフルーツが所狭しと並んでいます。

夜は電動ボートに乗って蛍を見に行きました。

水上マーケット上の住居はあまり電気が通っていないため、爆速で川を下っていく途中はとても真っ暗です。蛍は15分くらい川を下った付近の茂みに生息し、数えきれないほどいました。丁度クリスマスの時期だったため、”All I Want For Christmas is You”や“We Wish You a Merry Christmas”を大合唱しながら川下り。くったくたに疲れたけれど、良い思い出です。

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                      水上マーケットの昼と夜

 

フィールドワーク3(Bangkok市内編)

プログラム最終日はバンコクでフィールドワーク。

昼は2つの寺院、ワットアルンとワットポーを訪れました。この二つの寺院はチャオプラヤ川をはさんでいるため、水上バスで対岸へ移動して回りました。多くの仏像が祭られていたのですが、ワットポーには巨大な黄金の仏像が寝そべった格好で祭られています。この仏像のポーズについて友達と話していると、仏像のポーズが国ごとに違うことに気付きました。日本は中指を少し曲げて片手をあげていますが、ほかの国では手を上げなかったり、人差し指を立てていたり多種多様です。

寺院内には聖堂もたくさんあり自由に入って参拝できます。タイの学生が僧侶にお祓いを頼んでいたため、一緒に体験してみました。聖水をかけてお祓いした後、サーイシンという紐を手首に巻いてくれます。紐の色は寺院によって違うため、寺院巡りをして手首にたくさんつけている人もいます。サーイシンは守護の役割を持ったお守りで、厄除けとして自然に切れるまで手首に巻いておきます。日本のミサンガとは真逆の役割です。(※ ポルトガル?ブラジル? by 太田)

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      ワットアルンから見たチャオプラヤ川

 

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   ワットポーの黄金の巨大仏像

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ということで、今回はフィールドワークで訪れた場所の紹介をしてくれました。ワークショップ全体は1週間で、現地で過ごすのは4,5日ほどだったと思いますが、随分いろいろ体験できたようですね。これらは授業の一貫として訪れたようですが、海外での経験では現地の生活や文化に触れることが貴重な体験ですから、このような内容が含まれていてすごく良かったと思います。せっかく海外に行って、ずっと大学の教室内にいるんじゃもったいないですからね。

ちなみにタイの猫というとシャム猫とかタイ猫が有名ですが、今回の写真の猫は「タイの」猫、のようですね。かわいいポーズだ…

 

授業内容の紹介などは、以前の2つの記事を御覧ください。

 

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #1

http://blog.media.teu.ac.jp/2022/12/post-3d06bf.html

 

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #2

http://blog.media.teu.ac.jp/2022/12/post-c3c1b2.html

 

 

林田明香里&太田高志

 

2023年1月13日 (金)

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #2

2022年12月24日 (土) 投稿者: メディア技術コース

本学部学生の海外ワークショップ体験、第二弾です。渡航した初日から、夜中までの街中体験とヘビィーなデビューを果たした林田さんですが、翌日はいかに?では、本人の報告をご覧ください。

 

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顔合わせの日

 

二日目はほかの国からの生徒を空港で迎えます。朝9:00にPiak先生が車でホテルまで迎えに来ました。空港へ向かう途中、私がコーヒー好きだと伝えると、タイのフランチャイズカフェ「Café Amazon」に連れて行ってくれました。一番スタンダードなコーヒー”Amazon”を砂糖、ミルクなしで注文したのですが、飲んでみるとかなり甘くてびっくり。しかも水筒並みに大きいです。タイの飲み物は甘いものが多いので、すぐにのどが渇きます。

 

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Café AmazonとAmazonコーヒー

 

 

空港に着くとPiak先生と別れて、現地のサポート生徒5人と合流。入国したばかりのシンガポールからの生徒とミニバンでホテルへ移動しました。そのあとは集合時間の18:00までシンガポールの生徒とホテルの周りを散策しました。カフェで休憩しながら、猫と戯れて雑談しているとあっという間に18:00になり、ホテルのロビーに全員が大集合。夕食のメインはタイ風の鍋です。その他はソムタムというチリソースで和えたサラダやアヒルの揚げ物が運ばれてきました。どの料理もスパイスが聞いていてピリ辛です。

 

夜はナイトパーティに誘われたためホテルのロビーへ。

 

 

授業の始まり

 

授業1:Understanding Thailand and the Neighboring Countries

(Silpakorn University, Sanam Chandra Campus, Nakhon Pathom Province)

 

この授業では、国ごとの文化や制度、考え方の違いについて議論をまとめてプレゼンテーションを行いました。用意されていたテーマは文化的特徴、教育制度、ジェンダーに対する考え方の三つです。先生が適当にグループを分けて、私は教育制度のグループに参加することに。各々が生い立ちと文化を共有しながら議論を進め、違いを吟味してプレゼンテーションに挑みました。

 

プレゼンテーションが終わると、先生から「もっと詳しく聞きたいから、各国の代表それぞれ自国について説明してくれ」とおねだりが。自国の歴史、教育、ジェンダー、キャリア形成について説明を求められました。日本人は私しかいなかったため、日本について思いを巡らせ、脳内はかなり焦りながらもどうにかカンニングペーパーを作成。突然のアドリブだったのですが、何とかやり切りました。

 

この瞬間が一番自分を試された場面だったと思います。

 

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発表の様子

 

授業2:International Experience

( Silpakorn University, Sanam Chandra Campus, Nakhon Pathom Province)

 

この授業は国際的な経験の意義についての講義を聴くだけでした。国際的な経験を積んでいくうえでの目標の立て方や、先生の経験談、金銭面などなど、、。正直とても退屈な授業だったため、外へ出かける生徒もちらほら。教室の出入りは自由で、講堂外のマーケットでサボったり、外で雑談したりしていました。

 

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学内の宮殿!内を散策

 

 

実はこのシラパコーン大学は学内の広場に屋台がたくさんあります。フード、洋服、下着、アクセサリーなどが安く売られています。タイの気候は暖かいため、飲み物を買いながら外を散歩するにはちょうど良い広場です。また、学内の宮殿には大きな鶏、池にはコモドドラゴンが何十匹も生息していました。どうやらタイでは普通の光景のようです…

 

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キャンパス内を徘徊するオオトカゲ

 

(※太田注:多分、タイのバンコク近辺に居るのはミズオオトカゲという種類のものだと思われます。コモドドラゴンがキャンパス内でうろついていたらかなり危険ですね…。タイの別の大学にも生息していたのを見たことがあります。あちらこちらに居るようですが、見るとかなりびっくりします)

 

授業3:Storytelling Photo (Amphawa Floating Market)

 

講義室に入るとマットレスと枕が用意されていたため、授業は寝ながら行われました。

 

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授業中!?の様子

 

この講義の講師は世界的に活躍している超ベテランの写真家でした。専門としているのは、”storytelling Photo“という写真自体にメッセージ性、物語、連続性を持った写真集の作成です。自身の活動以外にも、映像の撮影や様々なプロジェクトに参加しています。ハリウッドの撮影や世界的アーティストのMV撮影に携わった時の裏話などを一通り聞いた後、撮影技法について講義がありました。メディア学部での講義ととても似ていて、聞いたことのある撮影技法や専門用語がたびたび出現しました。

 

私たちへの課題は、フィールドワークをしながら実際に撮影して編集、最終的にはプレゼンテーションを行うという内容です。プレゼンテーションのテーマは、「物語性・創造性のある写真集の撮影」です。チームメンバーはアニメーション専攻の韓国の学生、医学専攻のマレーシアの学生でした。水上マーケットでのフィールドワークだったため、ココナッツジュースを片手に色彩や構図を吟味しながら撮影。ぎりぎりの時間まで写真を編集しながら、プレゼンテーションを練習。6チームがそれぞれ撮影した写真を披露しながら、意図を説明しました。

 

その後はフェアウェルパーティが準備されてました。みんなでちゃんと集まる機会はこの日が最後だったため、大団円になって踊ったり写真を撮ったり。二次会にも参加し、気が済むまで騒ぎました。この日は4時に就寝です。

 

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フェアウェルパーティー

 

 

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ということで、現地であった授業の紹介でした。一人でいきなり振られたプレゼンテーションをこなすあたり、さすがに「勇気ある人」の称号を得たことはありますね。フェアウェルパーティーまで終わってしまい、これで終わってしまいそうですが、レポートは個別の項目についてまだありますので、次回以降も是非お読みください!

 

 

林田明香里&太田高志

2022年12月24日 (土)

学生海外体験シリーズ:タイ、シラパコーン大学編 #1

2022年12月23日 (金) 投稿者: メディア技術コース

メディア学部の3年生、林田明香里さんがタイの大学で行われたワークショップに参加してきました。本記事では、本人による参加レポートを掲載いたします。ワークショップの内容は、本人の説明中にありますが、簡単な背景を少しはじめに補足いたします。

 

ワークショップが行われたのはタイのシラパコーン大学(https://www.su.ac.th/th/index.php)です。メディア学部とは、学生や教員の連携についての協定を結んでいます。今回のその大学から、海外の色々な大学から学生が集まって行うワークショップ参加へのお誘いをいただきました。学生2名の募集でしたが、学内に呼びかけたところ1名のみ、の希望だったため、林田さんが単独で参加することになりました。ワークショップはオンライン+現地(シラパコーン大学のキャンパス)で行われるため、一人で現地を訪れ海外の学生と交流をしてくるという体験に果敢に挑戦したということになりますが、本人の報告を読んでいただければと思いますが、非常に楽しく過ごせたようでした。他の海外からの参加者は複数名のグループ参加ばかりだったところに、1名での参加ということで、「勇気ある人」との称号?ももらったようです。

 

林田さんの報告では現地に向かうところから始まっていますが、その前の2日間、事前のコースがZoomによるオンラインで提供されました。それを受講した後に、現地で対面でのワークショップに参加するという手順です。

 

では、林田さん、お願いします。

 

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メディア学部3年の林田です。

 

私は先日、タイのシラパコーン大学主催プロジェクト”International Experience Course”に参加してきました。その国際体験をブログで少しずつお話しようと思います。この記事がこれから国際体験をする人にとって少しでも参考になればうれしいです。

 

プロジェクトの内容は、現地の大学で授業を受けたり、タイの観光名所を訪れたりと、詰め詰めでした。参加国はタイ(5)、ベトナム(15)、マレーシア(7)、シンガポール(4)、韓国(3)、日本(1)の総勢35名でした。

 

大まかなスケジュールは以下の通りです。

12/3, 12/4 Zoom授業

12/5 渡航

12/6 – 12/9 タイ

12/10 帰国

 

滞在費用はタイの大学が用意してくれました。航空券のみ自己負担です。

そのほかの準備としては、すでにパスポートを所持していたため、タイの大学へ応募フォームを提出し、事前にコロナワクチンを3回済ませることのみでした。

 

 

私はプログラム開始日の前日にタイに入国しました。

出発時刻が11:25(JST)だったのですが5時間の遅れが発生し16:50(JST)に日本を出国。

飛行機に乗る際の手荷物はスマホ、現金、パスポート、タイについての書籍のみでとても軽めです。ちなみに機内食はガパオライスでした。

 

約7時間のフライトの後、タイについたのは現地時間で21:30でした。空港に着いてするべきことは、SIMの交換と換金です。SIMフリーのスマホを使用している人は、空港でSIMを購入してタイの通信キャリアに乗り換えることができます。Wi-fiを持つよりも身軽で、使用期間を伝えてスマホを渡すだけで店員さんがサッと設定してくれるため、オススメのデータ通信方法です。それから、1万円をバーツに換金しました。この時のレートは0.2319だったため2319バーツ手に入れました。

 

一通り準備を終えるとすでに22:30PMを回っていました。出口ゲートで待っていてくれた現地のPiak先生と合流し、夜のタイを案内してもらいました。訪れたのは二つの繁華街。Yawarat(中華街)とKhao san road(飲み屋街)です。Yawaratではドリアンとココナッツジュースに初挑戦。

どちらも味に関しては問題ないのですが、やはりドリアンは臭いです。ドリアンのせいで手も口も臭くなったところで、Khao san road へ移動。丁度ワールドカップの中継がバーで流れていて騒々しく、Piak先生の声も耳に直接叫ばないと聞こえない程でした。また、タイは大麻が合法であるため、お酒やたばこ同様にバーで販売されていました。

 

 

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(写真1)カオサンストリート

 

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(写真2)ココナッツジュースとドリアン

 

 

日本では感じられない喧噪を一通り味わった後、Piak先生が手配してくれたホテルにチェックイン。夜中3:00に就寝です。

 

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出だしからいきなり飛行機の遅延トラブルがあったり、現地のディープな文化に触れたようで波乱の幕開けのようですね。続きは次のブログで…

 

 

林田明香里&太田高志

 

2022年12月23日 (金)

メディア学部卒業生がCG監督『すずめの戸締まり』

2022年12月18日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

11月11日(金)に公開され,現在も好調を維持し興行収入100億円超えも視野に入った新海誠監督作品『すずめの戸締まり』.

現在の三上・兼松研究室の前身である「コンテンツプロデューシング」の卒研プロジェクト出身の竹内良貴さんが,『君の名は。』,『天気の子』に続き,CG監督(3DCGチーフ,CGチーフ)として参加しています.

竹内さんは同じ学園の専門学校から転入で大学に進学,研究室で3DCGを利用した背景美術制作支援などについての卒業研究に取り組みました.高い制作スキルに加えて,作品全体の質の向上のために,より効率的な制作方法を俯瞰する大学の学びも身に着けました.そして,卒業研究ではそれを研究テーマとして成就させ,業界へと羽ばたいていきました.

ちなみに,在学中から新海誠監督作品にも携わり,3DCGチーフとして新海誠監督作品を支えてきました.『君の名は。』の頃は3DCGチーフといっても,スタッフの数は数名でしたが,今作はスタッフロールのCGスタッフの数を見て驚きました.正確な情報を待たないと確かな数はわからないのですが,ずらーっと50名近くがスクリーンに映し出されておりました.

スケールも大きくなった作品を裏側からしっかり支えているOBの活躍は頼もしい限りです.

ぜひ皆さんも劇場でご覧になってください.

2022年12月18日 (日)

音楽系研究室の大学院生の研究発表報告(第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会)【5】駒形 奏さん

2022年12月16日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の伊藤謙一郎です。

「第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会」に参加した伊藤(謙)研究室所属の大学院生の研究発表報告です。最終回となる第5回は駒形 奏さんからのコメントをご紹介します。


駒形 奏(大学院バイオ・情報メディア研究科 メディアサイエンス専攻 1年 伊藤(謙)研究室[ミュージック・アナリシス&クリエイション]所属)/『少人数吹奏楽のための楽器編成再構築の試み 〜フレックス・アンサンブルの特性を教師データとした機械学習モデル〜』(口頭発表)

 八王子市内の各校が集まり、多種多様な分野・トピックについて発表を聞くことができました。学内での研究発表とは異なり、独創性に富んだアイデア発表や意見が飛び交っていたのが印象的でした。

 会場では、学生、教員、地域の方問わずディスカッションが交わされていて、終始賑やかな雰囲気だったので、あまり緊張せずに自身の発表を終えることができました。様々な視点からの質問、意見をいただけたので、今後の研究の参考にしたいと思います。


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(メディア学部 伊藤謙一郎)

2022年12月16日 (金)

音楽系研究室の大学院生の研究発表報告(第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会)【4】田嶋水美さん

2022年12月15日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の伊藤謙一郎です。

「第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会」に参加した伊藤(謙)研究室所属の大学院生の研究発表報告です。第4回は田嶋水美さんからのコメントをご紹介します。


田嶋水美(大学院バイオ・情報メディア研究科 メディアサイエンス専攻 1年 伊藤(謙)研究室[ミュージック・アナリシス&クリエイション]所属)/『音楽要素のインタラクティブな視覚表現 ~リアルタイム映像生成システムの構築~』(口頭発表)

 今回私は「音楽要素のインタラクティブな視覚表現 〜リアルタイム映像システムの構築〜」というテーマで口頭発表を行いました。プロトタイプの構築と、その実演・評価を中心に話し、研究の新規性を伝えました。

 2日目A会場、第3セッションで1番目の発表でしたが、会場も落ち着いた雰囲気で、緊張せず話すことが出来ました。専門分野でない方からの質疑やコメントをいただき、さらなるシステムの改善が必要だと感じました。

 今回の学生発表会で、対面での口頭発表の感覚を掴むことができたので、今後の対外発表や学校での審査会にも活かしていきたいです。


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【1】の記事でお伝えしましたが、田嶋さんの発表は優秀賞を受賞しました。下の写真は表彰式の様子です。

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(メディア学部 伊藤謙一郎)

2022年12月15日 (木)

音楽系研究室の大学院生の研究発表報告(第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会)【3】八木冴白さん

2022年12月14日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の伊藤謙一郎です。

「第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会」に参加した伊藤(謙)研究室所属の大学院生の研究発表報告です。第3回は八木冴白さんからのコメントをご紹介します。


八木冴白(大学院バイオ・情報メディア研究科 メディアサイエンス専攻 1年 伊藤(謙)研究室[ミュージック・アナリシス&クリエイション]所属)/『フィールドシーンを中心としたゲームサウンド制作プロセス』(口頭発表)

 バイオ・情報メディア研究科メディアサイエンス専攻の八木です。

 今回、初めての対外発表として八王子コンソーシアムに参加いたしました。研究内容を十分に伝えきれるかどうかを心配し、前日まで念入りに準備をしていましたが、当日は不思議と緊張しませんでした。

 参加を通して、他大学の学生の考えや、着眼点などに触れることができたことは、非常に新鮮でした。同じ工科大生でも、学部やゼミが異なる学生の発表はどれも興味深いものだったと感じます。

 自身の発表については、こうしてまとめて言語化する機会があまりなかったため、発表準備の中で気づくこともありました。今回のコンソーシアム参加を踏み台として、さらに先へ研究を進めていきたいと思います。


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(メディア学部 伊藤謙一郎)

2022年12月14日 (水)

音楽系研究室の大学院生の研究発表報告(第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会)【2】末吉春琉さん

2022年12月13日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の伊藤謙一郎です。

「第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会」に参加した伊藤(謙)研究室所属の大学院生の研究発表報告です。第2回は末吉春琉さんからのコメントをご紹介します。


末吉春琉(大学院バイオ・情報メディア研究科 メディアサイエンス専攻 1年 伊藤(謙)研究室[ミュージック・アナリシス&クリエイション]所属)/『シンセサイザー初心者に向けた音作りのためのUIに関する研究』(ポスター発表)

 今回、大学コンソーシアム八王子学生発表会のポスター発表に「シンセサイザー初心者に向けた音作りのためのUIに関する研究」というタイトルで参加しました。

 本研究は、シンセサイザーについて全く知識がない初心者でも理解が容易なシンセサイザーを開発し、開発したシンセサイザーをもとに音作りの学習支援システムを構築することを目的としています。今回の発表では、シンセサイザーのUIの調査・分析を行い、それを踏まえて開発するシンセサイザーのUIの提案について説明しました。

 今回の発表を通して他分野の方々から様々な意見をいただくことができ、研究に活かせることが多く、参加して良かったと思います。


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(メディア学部 伊藤謙一郎)

2022年12月13日 (火)

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