授業紹介

コンテンツマーケティングについて その4

2019年9月19日 (木) 投稿者: メディア社会コース

メディア社会コースの進藤です。コンテンツマーケティングの続きをお話します。ではコンテンツと芸術はどうちがうのでしょうか。コンテンツマーケティングは芸術を作るためにあるものではありません。あらかじめビジネスとしての計画があり、そのなかで制作が行われます。しかし、芸術はそうではなく、芸術家が生み出す時に生まれるものです。とはいえ、コンテンツマーケティングの結果、できあがった作品が、芸術として認められることは多くあります。ポピュラーミュージックとして作られた曲が今やオーケストラの演奏会で演奏されたり、マンガが芸術作品として博物館で展示されたりすることも多々あります。目的と違った結果を生み出すということがあるといえます。

2019年9月19日 (木)

コンテンツマーケティングについて その3

2019年9月18日 (水) 投稿者: メディア社会コース

メディア社会コースの進藤です。コンテンツマーケティングの続きをお話します。コンテンツのビジネス構造を考えるとき、大きく、制作(create)と製作(produce)の段階があることに気が付きます。制作(create)とは作者が著作物としての作品を作ることです。これを行う人はクリエイターと呼ばれます。一方、製作(produce)とは、製作者(コンテンツホルダ)が大量生産品、複製品である製品に変容させることです。これを行う人はプロデューサーと呼ばれます。この、クリエイターとプロデューサーは、一緒に仕事をしていますが、本質的に追及していることが異なります。クリエイターは作品が第一の場合が多く、お金を得ることも大事にしますが、そればかりではないことが多いです。一方、プロデューサーは基本的にビジネスパーソンとして、お金や著作権を守ることを主体に考えます。

2019年9月18日 (水)

コンテンツマーケティングについて その2

2019年9月17日 (火) 投稿者: メディア社会コース

メディア社会コースの進藤です。コンテンツマーケティングの続きをお話します。コンテンツはこれまではあまりマーケティングの対象になってきませんでした。なぜならマーケティングの手法であつかいにくい特性をそなえていたからです。ではコンテンツはどのような特性をもっているのでしょうか。コンテンツは、著作物としての作品を源泉としており、製品は、企業の中だけで作ることはむずかしいという特徴を持っています。コンテンツという製品の核になるのは作品です。この作品は企業の中では生み出しにくいことがあります。たしかに、ゲームや映画は、多くの場合、企業の中で生み出されています。しかし、小説やマンガ、楽曲などは、個人の作者が生むことが多くあります。

2019年9月17日 (火)

コンテンツマーケティングについて その1

2019年9月16日 (月) 投稿者: メディア社会コース

メディア社会コースの進藤です。今日から7日間にわたりコンテンツマーケティングについてお話します。ここでいう、コンテンツマーケティングとは、コンテンツ、すなわち、作品を核にしたマーケティングのことです。具体的には、人間の創作活動の成果である作品を核に、「コンテンツ」、すなわち製品をつくり、その製品を著作権法上の権利をもとに、様々な形態に変容させ、コンテンツホルダが、様々なメディアを経由して、顧客に提供するマーケティングのことをいいます。メディア学部では、コンテンツのクリエイション、技術に加えて、販売したり広めたりするために必要な手法も学んでいます。

2019年9月16日 (月)

東京ゲームショウビジネスデイ2日目

2019年9月13日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

本日,東京ゲームショウビジネスデイ2日目です.朝方,昨日の来場者数の報告がありました.メディアを含めて33,000人強ということで,歴代最多人数が来場した昨年よりも1,000人以上多い結果となりました.

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昨日,今日とブースにいて感じるのは卒業生の活躍と母校愛ですね.

様々な企業の人事の方がお越しになるのですが,皆様卒業生の名前を挙げていただいたうえで,活躍の様子を聞かせていただいております.卒業した皆さんが,これまでの学びをしっかりと生かして,企業に入っても学び続けて成長している姿がはっきりとわかります.

ゲーム業界は大変変化の激しい業界ですから,大学時代に得た知識やスキルだけではその変化についていくことはできません.勉強の仕方研究の仕方をきちんと身に着けることで,新しい技術を理解して職場に取り入れることができるようになるわけで,そうした実践ができていることと,それができる職場の環境があることが大変喜ばしいです.

前回のエントリーにも書きましたが,大変多くのOBが会場で東京工科大学ブースを見つけ,後輩の作品に対して貴重なアドバイスをくれたり,現場でのいろいろなお話を聞かせたりしてくれています.

上下のつながりも大切にできていて,本当に卒業生たちには感謝しています.全員紹介することはできないのですが,来場した人の一部を写真でご紹介しておきます.

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東京ゲームショウ向けの作品は,おおよそ1年をかけて制作します.これまで多くの苦難を乗り越えて何とか形になった作品を展示して意見を聞く機会は大変貴重です.ぜひ,この経験を生かして,自分の目標を実現すべく頑張ってほしいと思います.

 

文責:三上浩司

2019年9月13日 (金)

いよいよ開幕東京ゲームショウ

2019年9月12日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

本日いよいよ東京ゲームショウが開幕しました.本日はビジネスデイということで一般日と比較すると来場者は少ないのですが,それでも朝から多くの方がブースを訪問してくださり,学生の開発したゲームを試遊し貴重なコメントを残していってくれました.

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また,研究開発コーナーで熱心に研究について聞いてくださるなど,多くのお客様に恵まれております.

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メディア学部はゲーム業界に就職する学生も多く,またその内容や経験が現場に出てからも大変有用であることから,実にたくさんのOBの方がブースに訪れてくれます.

皆さん,ゲーム業界になくてはならない人材に成長してくれているようで,企業の人事の方も多く訪れて,優秀な卒業生の後輩をぜひ採用したいとおっしゃっていただける機会も増えました.大学としてはありがたい限りです.

 

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明日もビジネスデイが開催されます.

また速報をお伝えしたいと思います.

 

文責:三上浩司

2019年9月12日 (木)

明日から開幕「東京ゲームショウ2019」

2019年9月11日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

 

いよいよ明日9月12日から,「東京ゲームショウ2019」が開幕します.

東京工科大学は先に出展を始めていた専門学校と合同展示する形で,2007年から展示をはじめ今年で13回連続での出展となります.オープンキャンパスなどで来場者にプレイしてもらった意見を踏まえさらにブラッシュアップしたゲームや,ゲームに関する卒業研究や大学院生の研究を展示します.

出展のお知らせWebページ

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展示準備の様子

 

今年はPCゲームが3チーム,スマホゲームが2チームの合計5チームが作品を展示します.ギリギリまで作品のチェックや展示素材のチェックなどをして何とか出展にこぎつけました.

今年の出展ゲームのWebサイト

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最後のチェックの様子

9月14日(土),15日(日)は一般の方も来場できる一般デーです.ぜひ興味のある方は幕張メッセ

場所は幕張メッセ1ホール ゲームスクールコーナー 1-N14です.

文責:三上浩司

2019年9月11日 (水)

タイピングの話

2019年9月10日 (火) 投稿者: メディア技術コース

大学の1年生の前期には「情報リテラシー演習」という、大学の授業あるいは将来必要になるであろうIT関連の基礎知識をトレーニングする演習が用意されています。この演習を担当していると昨今の大学生のコンピュータースキルの変化も分かって興味深い面があります。

授業前にアンケートを行って各学生がどの程度のパソコンの習熟度があるかを調べるのですが、近年はパソコン教育も充実して使い慣れた学生ばかりになっている…かと思いきや、逆にスマホなどの普及によってパソコンを日常で使う習慣が薄れてきているような印象を受けます。そうですよね、スマホがあれば大抵のことができるので、わざわざパソコンなんて使わないのです。

ちなみに、パソコンを持っている人へのアンケートをしたところ、「パソコンでメール操作を行うか?」という項目では、メールを扱う学生はパソコン所有者の43%に留まる結果になりました。現代の若者はメールより身近なLINEなどのツールに流れているようです。

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さて、パソコンの一番のハードルとして四苦八苦するのがタイピングです。大学1年の「情報リテラシー演習」では、タイピング練習も必須になっています。パソコンに普段触っていないと訳が分からないのがこのキーボードのキーの並びですね。

1980年代のSF映画を見ているとしきりに未来のコンピュータの仕様として、音声で命令というのが出てきます(あとよくわからないチカチカ点滅するランプも)。映画「スタートレック4/故郷への長い道(1986)」の中では、80年代に戻った未来人が、パソコンの操作インターフェースを見て、音声入力が無いのに驚き、キーボードを見て「なんて原始的な」と面白がってタイピングをする様子もあります(未来人は習わなくても、さくさくキーボード打てるのです)。この映画の製作から30年以上経っていますが、いまだにパソコンの操作はキーボードです。

文字を印字するタイプライターの発明自体は19世紀中ごろですが、商業的に量産され始めるのは20世紀初めくらいで、この時、タイピングの効率化を図るために、1882年に作られたQWERTY配列のキーボードが使用されます。このキー配列は上段にAIUEOの母音を配置し、残りを“アルファベット順〟に中段左から右に、下段右から左に並べたもので、さらに当時の年号19XXや18XXが打ちやすいように数字の8,9の近くにIを配置(数字の1と兼用)したり、モールス信号の翻訳結果を打鍵しやすいように似た符号のZ,S,Eが並んだり(さらに下段からTQPRYが上段に)、という経緯で現在の並びになっています。一見、キーの並びはランダムに見えますが中段は左から右、下段は右から左にある程度アルファベット順に並んでいるのが観察できると思います。決してランダムというわけではないのです。

タイピングの速度は早い人は1秒間に25打鍵!くらいできるようなので(1分間に25×60…)皆さんも頑張ってその域に達するように心がけましょう。わたし?私はいまだにキーボードを見て打っている派です。

…と、この記事を書いていたら、“脳波でタイピング〟をする技術のニュース記事が目に留まりました。(ソースはこちら
天津大学の大学院生の方が1分あたり691.55バイトの情報伝達速度を記録したとか(そして、普通の人のスマホ操作が1分に600バイト程度とか)。もっとも、打鍵には結構集中力が問われるようなので、まだまだ思っただけで簡単に文字が打ち込める世界は遠いようです。

(以上 文責:1年次「情報リテラシー演習」担当 永田)

 

2019年9月10日 (火)

マレーシアのManagement & Science University (MSU)の学生との交流

2019年7月19日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

本学提携校であるマレーシアのManagement & Science University (MSU)の学生23名と教員2名がMSU Global Leadership Program 🇯🇵'JAPAN TIME TO TRAVEL'の一環として来学しました。
今回の訪問は、昨年4月に引き続き2回目になります。大学の見学、メディア学部などの研究教育紹介、本学の学生との文化交流を計画しました。

MSU、FISEの学生がMalaysian Floral Water Colour techniqueをメディア学部の学生に紹介したいことが一番の要望でした。そこで、教養学環の勝浦先生にご相談したところ、ちょうど訪問日に英語の講義があり、メディア学部の学生が履修しているとのことで、学生の文化交流を英語の時間に実施することとしました。おおよその予定は次のようです。
訪問は10時30分くらいから16時30分くらいとしました。午前の英語の時間でMSUの紹介をまずお願いしました。

 

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その後、
Malaysian Floral Water Colour techniqueを紹介していただき、学生同士の交流を図ることとしました。

 

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MSUからの贈り物は、交流をしている片柳研究所の水彩画です。MSUの教員が写真を見て、描いたとのことです。学部長の柿本先生とAinol先生です。

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2019年7月19日 (金)

マレーシアのManagement & Science University (MSU)の学生との交流

2019年7月18日 (木) 投稿者: コンテンツ創作コース

大学提携校であるマレーシアのManagement & Science University (MSU)の学生23名と教員2名がMSU Global Leadership Program 'JAPAN TIME TO TRAVEL'の一環として来学しました。

今回の訪問は、昨年4月に引き続き2回目になります。大学の見学、メディア学部などの研究教育紹介、本学の学生との文化交流を希望されました。MSU、FISEの学生がMalaysian Floral Water Colour techniqueをメディア学部の学生に紹介したいことが一番の要望でした。

そこで、教養学環の勝浦先生にご相談したところ、ちょうど訪問日に英語の講義があり、メディア学部の学生が履修しているとのことで、学生の文化交流を英語の時間に実施することとしました。一日の訪問は10時30分くらいから16時30分として午前の英語の時間でMSUの紹介をまずお願いしました。

その後、Malaysian Floral Water Colour techniqueを紹介していただき、学生同士の交流を図ることとしました。

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2019年7月18日 (木)

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