雑感

IEVC2019へ参加してきました(渡辺研:阿部)

2019年8月25日 (日) 投稿者: メディア技術コース

Selamat siang(セラマット シアン こんにちは)。阿部です。海外に出て調子に乗っちゃう系の挨拶してみました。

2019年8月21日 ~ 24日 で、インドネシアのバリ島でIEVC2019というカンファレンスに参加してきました。画像電子学会という日本の学会が主催する、国際会議といった感じですね。本年度はメディア学部の先生方がコースを問わず多く参加されており、後日他の先生方からもブログが投稿されると思います。同じ会に参加しても違った雰囲気の記事や様子がお伝えできるのではないでしょうか。(現在は最終日の工程を終えた24日の夜に、現地ホテルからブログを書いています。)

今回は会場のおおよその雰囲気をお伝えできれば。

会場はこんな感じ。大きめのホテルにあるミーティングホールを利用してカンファレンスが行われました。

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ミーティングホール内はこの様な感じです。

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ちまちまと参加報告していく予定です。それでは、また。

2019年8月25日 (日)

レポートを上手に書くには読書がおすすめ

2019年8月19日 (月) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.

春学期に私の担当したメディア基礎演習(HCI実験)では実験を行うこと以上に,レポートを書くことを重視しました.レポートの書き方については,普段学生が書いているSNSのメッセージや,高校までの作文やエッセイなどとは異なり,いくつかのルールが存在します.

まず,実験のレポートですので,自分の感想や意見といったものではなく事実に基づいた判断のみが必要とされます.簡単に言うと「実験が難しかったけど頑張った」「楽しい実験だった」ということは,自分の日記や感想としては有益ですが,実験レポートとしては必要のない文章になります.頑張ろうが頑張らなかろうが実験は手順どおりに行わなくてはならないですし,楽しいかどうかは実験内容に関係ないからです.

文章そのものについても,長すぎる文章や短すぎて何を言っているのかわからないようでは困ります.レポートなどの技術文書では修辞的なテクニック,すなわち文章を感動的にみせたり印象を強めたりといったことを行わないのでそういったテクニックも使ってはいけません.一番よく出てくるのは文章の最後が名詞で終わる体言止めです.そのほかにも「ものすごい」「非常に多い」などといった抽象的な表現もよく使われるようですが,こちらも定量的に評価できない文言ですので使わないようにしなくてはなりません.

授業では3回の演習で3つのレポートを書きましたが,さらに文章が書けるようになるにはどうしたらいいのでしょう.学生なら良いレポートが書けると「お得」なのは間違いないですよね.

まずは,本を読むことからはじめてみて欲しいと思います.このBLOGでも何度も「本を読もう」という言葉は出てきますが,卒業研究にしろ期末のレポートにしろ,大学生活において文章を書くというのは切ってもきれないものなのです.そして,私も含めて多くの人はまったく知らないことを上手に行うことができません.お手本となるような文章を沢山読んでいるかどうかによって,書ける文章のレベルは変わってきます.
このとき読んで欲しいのは小説やエッセイではなく,いわゆる「ノンフィクション」にあたる分野の書籍になります.特に科学技術について書かれた本,科学者の書いた本はよい勉強になると思います.自分の興味ある分野について書かれた科学や社会の本を読んでいくことで,知らず知らずのうちに文章を書くための基礎が身につく筈です.夏休みも中盤をすぎましたが,まだ授業が始まるまで1ヶ月くらいはあるので,時間をとってなるべくいろんな本を読んで置いて欲しいとおもいます.
(羽田久一)

2019年8月19日 (月)

プロジェクターとスライドと

2019年8月17日 (土) 投稿者: media_staff

 

技術コースの羽田です.
ちょうどお盆休みということもあり,学生に向けてすこし昔の話を書いてみます.
学生のみなさんはスライドというと,大型モニターやプロジェクターでスクリーンに写し出されるPCで作られたものを思い浮かべるのではないでしょうか.
とはいえ,何が「スライド」なのかというと,もともとフィルムを使った写真に使われていた言葉である「スライド」からきています.
スライドとはこの写真のように,銀塩写真のフィルムを1コマづつ切り離して,専用の枠に納めたものです.

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これをスライド映写機というフィルムの後ろから光をあてて拡大投影する装置にかけてスクリーンに表示します.
映写機はこの枠ごとのスライドを何十枚かカートリッジに納めて,順番に投影することができるのです.いわばコマ送りだけの映画だと思えばいいかとおもいます.
まだPCが普及していなかったころに写真や図表を大きく表示するにはこの方法がメジャーな手段でしたし,PCからこのスライドの原稿を作成して,フィルムに焼き付けるための装置というのも30年ほど前には存在していました.ただ,コストが非常に高かったため大学院生だった私はその恩恵を受けるには至りませんでした.
90年代前半は手書きのポスターでなければ,OHP(オーバーヘッドプロジェクタ)と呼ばれるA4くらいの透明なフィルムの裏から強い光を当てて投影する装置を使うが一般的でした.この装置は今はあまり使われていませんが,東京工科大学でもいくつかの教室には残されています.
OHPの難点はスライドと異なってフィルム1枚づつを人の手で入れ替えて投影する必要があるところと,フィルムが想像以上に重いことでした.100枚ほどシートを用意するとノートパソコンのようにずっしりとした重さになります.利点は写真フィルムのように画面が小さくないので,その場で上からサインペンなどで書き込みを行い,プレゼンテーションをインタラクティブにすることができた点になります.
このOHPシートも最初は手書きしたり,印刷した文書や画像を切り貼りしたものをコピーして作っていたのですが,パワーポイントのようなアプリケーションによりPC上で作成してそのままプリンタから出力できるようになりました.こちらは写真スライドに比べて安価だったこともあり大学院生のころにはよくお世話になりました.ノートパソコンと液晶プロジェクタの普及によりこれが,PCだけで作れるようになったのは多くのところでは90年代の終わりのころかなとおもいます.とはいえたった10年ほどでプレゼンテーションのための環境も大きく変化したことになります.
今ではPCのVGAあるいはHDMIといった外部出力から直接プロジェクタに画面を出力することが一般的になり,画像と文字だけではなく動画までもプレゼンテーションに利用することが可能となっています.こんな風にPCの発展とともにスライドという現物は忘れ去られてしまいました.
とはいえ今でもパワーポイントの機能でスライドショーというと,PC画面で写真を1枚づつめくるように作成した「スライド」を見ていくものを意味しています.今や実物のスライドを見ることはなくなったのですが,このスライドショーのように名前としてはしっかり残っているのが面白いところですね.
(羽田久一)

2019年8月17日 (土)

『アラジン』に見るコンテンツの力

2019年7月20日 (土) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは、森川です。
前回に続き、ロンドンでのお話をもう一つ。

今回は学会のためにロンドンに行きましたし、朝から晩まで学会のプログラムが用意されていたのであまり自由な時間は取れなかったのですが、何とか1本だけミュージカルを見に行くことができました。
見たのは、今年実写版映画も世界的に大ヒットしたディズニーの名作『アラジン』です。
ロンドンのウェストエンドのミュージカルチケットは日本からでもインターネットで取ることができます。
チケットを取り扱っているウェブサイトはいくつかありますが、料金に手数料が乗せられていたり、正規料金より少し高く料金設定されていたりするところが多いので、こちらの公式サイトを使うことをおすすめします。

ネットでチケット予約をしたら、あとは当日、劇場のチケット受け渡し窓口で予約受付メールを見せればチケットを入手できます。
日本と違い、ロンドンのミュージカルチケットは、人気の高い作品でも比較的取りやすいと思います。
また、結構いい席でも平日だと空いていたりするので狙い目です。
私が確保したのは、何と1階2列目中央の席。
もちろん後方の席より料金は高いですが、それでも日本円で1万円くらいでした。
後方の席なら4,000円くらいからあります。

今回、『アラジン』を見に行くことにしたのは、ちょうど公開中だった映画版の『アラジン』を見たばかりだったから。
映画版はCGをふんだんに使い、魔法の世界を見事に実写化していましたが、あの世界観を舞台ではどのように表現するのかに興味がありました。
もちろん舞台でCGは使えませんからね。
それに、実写版映画が大ヒットした最大の要因のひとつはランプの精ジーニーを演じたウィル・スミスの存在感だったと思うのです。
ミュージカル版ジーニーはウィル・スミスほどの存在感を示せるのか!?

というわけでロンドンのプリンス・エドワード・シアターでミュージカル『アラジン』を見てきました。

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<画像:プリンス・エドワード・シアター>

席は、役者の汗まで見える絶好のポジション。
舞台下のオーケストラまで見えました。
やはりいい席は迫力がまるで違います。

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<画像:舞台下に見えたオーケストラの一部>

オープニング曲の「Arabian Nights」に乗せ、跳ね回る役者陣のダンスも歌も素晴らしく、すぐにステージに引き込まれました。
ジーニーを演じた役者さんは、もちろん人間サイズのままでずっと演じ切るわけですが(映画だと巨大化したりしますけど、舞台ではできませんからね)、とにかくパワフルですごい。
彼が舞台に出てくると、場の空気がさっと変わります。
キャスティングが見事にはまっていると感じました。

舞台演出で特に印象的だったのは、主人公のアラジンとヒロインのジャスミンが魔法の絨毯に乗って空を飛ぶシーン。
アニメでも実写でも、映画ならいろんなやり方でさほど難しくなく描き切れるこのシーンも、舞台なら大掛かりな仕掛けが必要になります。
下手をするとちんけになりかねないこの名シーンを、実に上手に表現していました。
月をバックに、雲の上を飛ぶ絨毯と、二人の男女の美しい姿、そして高らかに歌われる名曲「A Whole New World」。
『アラジン』は、根本的に元々のコンテンツ力が絶大な作品であることはわかっていましたが、そのコンテンツ力を120%表現し尽くせるかどうかは俳優とスタッフの力量にかかっています。
映画およびミュージカル舞台版の成功は、その、俳優とスタッフの努力があってこそ生まれていることを実感せずにいられませんでした。

今回の観劇では、インターバル明けの後半に、何と舞台装置の故障でで30分近く待たされるアクシデントにも遭遇。
いろんな意味で忘れられない思い出となりました。

皆さんもロンドンに行くことがあったら、是非ミュージカルや演劇を見に行ってみてください。
きっと日本で見るのとは違う、感動や興奮を味わえると思いますよ!

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(メディア学部 森川 美幸)

2019年7月20日 (土)

たった一人の日本人 ~Academy of Marketing Coference 2019参加レポート~

2019年7月15日 (月) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは、森川です。
研究室のブログにも投稿しましたが、英ロンドンで開催されたマーケティングの国際学会「Academy of Marketing Conference 2019」に参加してきました!
私にとっては約6年ぶりのロンドン。
夏でも朝晩は寒く、常に重い雲が立ち込めているロンドンの暗いイメージとは裏腹に、今回滞在した1週間は見事に連日晴天で、日焼けしそうなほど強烈な日差しが照り付けていました。
そんなお天気の下、カンファレンスも盛大にスタート。
ロンドンの中心部にあるRegent's University London(下画像参照)を会場に、私を含め380ものプレゼンテーションが行われました。

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マーケティングのカンファレンスとしては世界的にも有名なだけあって、イギリス国内はもちろん、北米、南米、アジア、アフリカ、オセアニアなど、まさに世界中からマーケティング研究者たちが集結。
でも、日本からの参加者は私一人で、他のアジアの参加者たちからは「日本人の研究者とは全く会ったことがない」などと言われてしまいました。
私は前にも一度、このカンファレンスに参加したことがあるのですが、その時も日本人は殆どいませんでした(会場はアイルランドの大学でした)。
一方で、中国、韓国、ベトナムやタイの参加者は多く、イギリスへの留学生も多いようです。
日本人ももっと世界に出て研究発表をして欲しいとつくづく思います。

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今回、私は映画のユーザーレビューについての発表を行いました。
日本のデジタル・マーケティングの現状は、海外の人たちにとって興味深いことも多いようで、非常に好意的に受け止めてもらえましたし、かつ、状況を客観視できる海外の人たちならではの新鮮なコメントや指摘をいただくこともできました。
国際学会の良さはこういうところです。
研究の最終形は論文で、学術誌に論文が掲載されることにあります。
ですから、学会発表というのは、自分の研究をブラッシュアップし、研究を完成形に近づけるために活用するものなのです。特に大学院生の皆さんは、是非積極的に国際学会に参加してください。

さて、今回会場となったRegent's University Londonの最寄り駅は、かのBaker Street。
そう、シャーロック・ホームズで知られる、あのベイカー街です。
駅のそばにはシャーロック・ホームズが住む<ベイカー街221B>の下宿があり、シャーロック・ホームズ博物館として公開され、世界中のシャーロキアン(ホームズファンの人たち)が観光に訪れています。
私も学会の合間に、15年以上ぶりに行ってみました。
昔行った時は、中でホームズの扮装をし、ホームズの部屋で椅子に腰かけて写真を撮れたのですが、今回は展示物に触れることも禁止されており、何だかアトラクション感が薄まった感じがして残念でした。
展示物の骨董的価値が高まった結果のようです。

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それはまあ、20年近く経てば仕方ないよね、と思うのですが、6年前からお札も刷新されており、何と手元にあったポンド紙幣が使えなくなっていたのです!
地元の人に聞いたところ、銀行に行けば新紙幣に交換してくれるとのことで事なきを得たのですが、たった6年、されど6年、ですね。
Academy of Marketingのカンファレンスは、イギリス国内で行われることが多いので、またお札が変わらないうちに(さすがにもう当分変わることはないでしょうが)発表に行きたいと思っています。


(メディア学部 森川 美幸)

2019年7月15日 (月)

2019年のワールドカップ(ラグビーじゃないやつ)

2019年6月29日 (土) 投稿者: メディア技術コース

ワールドカップといってまず思い浮かぶのはサッカーでしょう。昨年あったばかりですが、日本のチームも出場していることもあり大変盛り上がりました。出場できるようになる前はテレビでも少しだけ放映されていましたが、サッカーファンの間だけしか話題になりませんでしたから、すごく状況が変わったものだと感じます。今年度はラグビーのワールドカップが日本で行われます。ラグビーは日本ではそこまで一般的な人気を得ていると思えませんが、前回のワールドカップで活躍を見せた影響もあるせいか、今回のワールドカップのチケットを買おうとしたところ、九州などで行われる一部の試合以外はもう完売になっていて購入できないようなくらいには人気があるようです。

 

ところで、今、私が気になっているまた別のワールドカップがあります。多分、ほとんどの日本人が現在開催されていることを気にも留めていないのではないでしょうか。それはクリケットのワールドカップです(7月14日まで開催)。クリケットというスポーツは日本では馴染みが無いものですが、一部の国(旧英連邦の国)では非常に人気があるようです。ネパールに行ったことがあるのですが、子供が外で遊んでいた場面に何回か遭遇したときにはクリケットの練習をしているようでした。日本で野球やサッカーに相当するものがクリケットなようですね。

 

ところで、私がクリケットに興味を持ったのはそのネパールに行ったときで、テレビで延々と試合を放送していたのです。ルールはよく知らなかったのですが、ひたすら投げられたボールを打つのを延々と繰り返していて、ボーッと見ているのに最適、という感じでした。その、盛り上がっているような盛り上がっていないような雰囲気でありながら、それがはやっている国においては熱狂的に応援されているのが不思議な競技です。ちなみに、インドで「巨人の星」の原作をもとに作られたアニメは、クリケットを題材としたものになっていました。今ではだいぶルールも覚えてきて、YouTubeやワールドカップのサイトにあがる動画を見て、それなりに楽しむこともできるようになってきました。ということで、今は毎日、試合の経過を眺めて喜んでいます(といっても、そこまで大ファンというわけでは全くありません)。

 

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Eden Gardens under floodlights during a match.

by JokerDurden

 

気づくことができればインターネットであっという間に情報に辿り着くことができるのが現在ですが、そもそもそれに興味が向いていなければ調べようとすることもなく、今回のようにそれなりの規模で興味を惹いている出来事にも全く気づくこと無く過ごしてしまうのだなあという感想をこのワールドカップについて知ったときに抱きました。そういえば、タイの人に冬季オリンピックのことを話したときに全く知らなかったことに驚いたことがありましたが、考えてみると同じことですね。それがいいとか悪いということでは無いですし、世の中のことを全部知っているべきということも無いですが、これだけ情報が取得しやすい状況であっても、全く関わること無く過ぎ去ってしまうことが世の中には沢山あるのだということを実感して、人は自分で選んだ限定された世界を眺めているのだなあと感じました。

 

ちなみに東京工科大学にはかつてクリケットクラブがあって(いまでもある?)、かなり強豪で日本代表に選ばれる選手も居たように記憶しています。私の研究室にも所属している学生がいましたし、よく昼休みに中庭で練習していたことを覚えています。今はみかけなくなってしまいましたが。

 

 

太田高志

 

 

 

 

 

2019年6月29日 (土)

曲線折りを使ったパッケージデザイン

2019年6月28日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

鶴田です。

先日、知人から頂いたお菓子のパッケージに「曲線折り」を見つけました。
曲線折りとは、紙を曲線で曲げるように折ることです。曲線で折られた紙は曲面になりますので、「鶴」とか「かぶと」とかの一般的な折り紙で曲線折りを見かけることはありません。

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上の写真では、箱の天面と側面が接続する部分に曲線の折り目がついています。普通の箱では直線が一本あるはずですね。曲線で折られた面の両サイドは曲面になります。ですから、きっちりと箱が閉じれなくなり側面との間に隙間ができてしまいます。

隙間ができてしまっては箱として機能してないのでは?と思うかもしれません。しかし、次の点を考慮した上でデザインを重視して曲線を折りを採用したのだと推測できます。(以下、私の考えです)

  1. 中身のクッキーが個包装なので、外箱の密閉性は低くて良い。
  2. この箱は比較的薄い紙であり、普通に(直線折り)で組み立てても多少隙間ができる。

曲線の曲がりが大きい(曲率が高い)と面も大きく曲がってしまいますが、これぐらいのカーブであれば、箱が閉じれる程度の変形に収まっているようです。折り方を変えるだけでいろいろな形が現れて面白いですね。

クッキーおいしかったです。

2019年6月28日 (金)

研究発表のためのOHPシート:昔話

2019年6月24日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

1980年から90年代初めの研究発表では、OHPシートが使われていました。白黒の文字のみの場合は、プリンターで出力すればよかったですが、私が研究していたようなカラー画像をOHPにすることはとても面倒でした。数色の色だけならプリントしてもいいかもしれません。


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私が研究していた80年代初期では、フルカラーの画像をOHPにするために、まず、画面を撮影するか、特別な機器で35ミリのフイルムに撮影して、それをプリントしてもらいます。その写真と説明の文字などをA4用紙に張り付けて、さらにそれを写真屋に持っていき、透明のフィルムに焼き付けてもらうことによって、フルカラーのOHPとして発表に使えることになります。1週間から2週間かけてOHPができることになります。

続きを読む "研究発表のためのOHPシート:昔話"

2019年6月24日 (月)

卒研配属のために

2019年6月 3日 (月) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.

現在メディア学部では3年生が卒業研究を行う研究室を選ぶための期間に突入しています.卒研室の公開や教員による説明会が休み時間などに行われていて,普段はあまり学生が通らない研究室のある側の廊下にも学生が行き交っています.そんな学生にむけたメッセージを書いてみます.

本学では卒業研究は必修の単位ですので,7月に決定したあとおよそ1年半はその研究室を中心に過ごすことになります.今までの学生生活が授業をうける教室と,サークルの部室と,食堂や図書館といったエリアだったのが,研究室という場所が新たに加わります.ここは授業がほとんどなくなる4年生になるともっとも長い時間を過ごす場所になるわけです.

ですから,私としてはなるべく多くの研究室を見学し,先生はもちろん,それぞれの研究室で研究を行なっている先輩と話をしてみて欲しいと思います.毎年すこしづつ雰囲気は変わるとはいえ,研究室ごとの独特の雰囲気というのは受け継がれていくものですし,その雰囲気が自分にあっているかというのは何を研究するかというのと同じくらい重要な要素になると感じています.

今週末の申告の締め切りまでは残り少ないですが,友達とも情報を交換しながらなるべくたくさんの部屋を巡ってみてください.

 

そして,最後にもう一つ.

多くの先生からも言われていると思いますが,今週末までに忘れずに希望する研究室を登録するように注意してください.

毎年何人かは締め切り後に「登録し忘れた」と言って来るそうですので....

2019年6月 3日 (月)

子供の頃に興味があったこと

2019年5月20日 (月) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは、メディア学部着任2年目の森川美幸です。

今、大学の研究室ガイドのためのアンケートに答えているのですが、その質問のひとつに「子供の頃興味があったことは何ですか」というものがあります。

ふと、自分が子供の頃に興味があったことって何だろう、と考えてしまいました。

まず「子供の頃」っていつのことなのでしょう。

小学校に上がる前の未就学児時代?

だとすると、興味があったことと言えば、泥団子をいかに硬く作るか、とか、いかに遠くまで飛ばせる紙飛行機を作るか、ということくらいしか思い出せません。

小学校時代だとすると、実に様々なことに興味がありました。

漫画、アニメ、映画も好きでしたし、音楽も好きでした。

絵を描くのも、漫画を描くのも好きで、小学校低学年の頃は折り紙やリリアンに至るまで興味がありました。

ピアノと珠算を習っていて、町内会ではポートボールやキックベースボールもやっていました。

器械体操と長距離走以外の運動が得意で、50m7秒台と速かったので、市の大会に出たこともあります。

勉強も好きで、自分から親に頼んで学習塾に通わせてもらいました。

率先してリーダーシップを取る方で、仲間の先頭に立って、郷里の広島の山の中を駆けずり回っていましたね。

自分で言うのも何ですが、まあ、元気いっぱいで好奇心旺盛だけど、少し生意気なおてんば娘という感じだったと思います。

 

でも考えるに、小学校の頃からずっと好きで興味があるのは映画なんですよね。

漫画は、今やあまり読まなくなってしまいました。

アニメも、映画を見るくらいで、小学校の頃ほど見ていません。

映画だけは、中学生や高校生になっても見続けて、結局仕事にまでしてしまいました。

今も、頻繁に映画館に通い、映画を研究対象とすることもあります。

子供の頃に興味があったことは多々あれど、今もずっと興味を持ち続けているものはさほど多くないのだな、とつくづく感じました。

思春期を迎えると、子供の頃のように元気なだけ、というわけにいかなくなりますしね。

やはりいろいろな悩みを抱えるわけで。

そういう時期にも私を支えてくれたのは映画だったかもしれません。

 

皆さんが子供の頃、興味があったことは何ですか?

そして、その興味は今も持ち続けていますか?

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(メディア学部 森川 美幸)

2019年5月20日 (月)

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