雑感

映画鑑賞

2019年2月21日 (木) 投稿者: メディア技術コース

春休みなので、たまには研究に関係ないことを書きます。

先日、午前10時の映画祭という企画を利用して、ずっと前から見たかった映画を見てきました。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」という映画で、今回上映されたディレクターズ・カット版は、4時間を超える大作です。ギャング映画なので怖いシーンもありますが、映像と音楽が美しく、長さを感じさせない作品でした。

これだけだと、ただ遊びに行ってきたというだけの話なのですが、実はメディア学部には、映画などの映像作品について学ぶ授業もあります。学生の皆さんは、名作映画をたくさん見ておくと、勉強の役にも立つかもしれませんよ。

(大淵 康成)

2019年2月21日 (木)

転ばぬ先の....

2019年2月19日 (火) 投稿者: media_staff

昨日に引き続き技術コースの羽田です.
卒論などの時期,論文のバックアップを忘れずにとはよく言われます.とはいえ学生はなかなかそういう作業をサボりがちになるものです.自分のPC本体だけではなく,SDカードやUSBメモリにも保存しておく,DropBoxやGoogleDriveといったオンラインサービスを使って,そちらにもファイルを登録しておく,ときどき自分にメールで原稿を送っておく(先生にも送るとなお良い)などがよく言われており,これらをすべて併用して一日一回行っていれば安心です.とはいえ,なかなかこの手間をかける学生はすくないようでネットを検索しても「卒論消えた!」とか「卒論ごとPCで壊れた」といった話はたくさん出るのですが,いざそれが自分のことになるまでは,自分にも関係あることという実感がわかないようです.

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2019年2月19日 (火)

論文を書くためのソフトウェア

2019年2月18日 (月) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.
大学の研究においては最終的な成果として論文を書くことが多くなります.
卒業論文もその一つですね.この論文を書くときにはどんなソフトウェアを使うのでしょうか.
マイクロソフト社のWordが世界的にひろく使われているのが現状ですが,
情報工学や数学・物理といったいくつかの分野では LaTeX(ラテフ・ラテック) というソフトウェアが使われています.LaTeXはTeX(テフ・テック)という組版システムを使いやすく改造したものです.
TeXというソフトウェアはスタンフォード大学の教授でコンピュータアルゴリズムの世界での偉人でもあるドナルド・クヌースという先生が自分の書いた教科書の出版社が行った組版に納得できず,数式を含んだ文書を美しく印刷するために開発したと言われています.このTeXというソフトウェアは今のWordのようなGUI操作を行えるワープロソフトではなく,文書中にコマンドを入れて,それをプログラムで処理することにより製版のためのデータを作成するというシステムです.

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2019年2月18日 (月)

3学年合同で最終発表してみた

2019年2月17日 (日) 投稿者: メディア技術コース

メディア学部の渡辺です。こんにちは。

他の先生方も多く当ブログで紹介しておりますが、2月1日に私の研究室でも卒業研究最終発表会を開催しました。今年度は試みとして、2年次生である先端メディアゼミナールの最終発表と、3年次である創成課題最終発表も合同で同会場で行ってみました。(当日うっかり撮影を忘れてしまい、今回は写真がありません。すいません...)

3学年合同となると、人数も多いため朝から夕方まで(昼食時間を挟んで)行われることになります。やる前は、聴講者が疲労してしまったり、飽きてしまったりするのを心配していましたが、結果的に言えばかなり良い効果の方が大きく、これは他の先生にもお勧めしたいと感じました。

まず大きなメリットとして「聴講人数」があります。今回は先述した3学年の他に大学院修士1年も呼びまして、総勢が約45名くらいになります。この45名の学生達はいわば私が強制的に呼び出した学生達なわけですが、実はその全員を把握しているのは会場内で私だけであり、学生達からすると「誰が何年生なのかもわからないし、そもそも渡辺研の学生なのかどうかもわからない」という状態の聴講者が会場内に数十名いる状態になります。結果として、見学者も入ってきやすいんですよね。実際の所、私から見れば大半の私の研究室学生と数名の見学者という状況になっていても、当の学生達からすると「自分は大勢の中の一人」という程度の認識になります。こうして、多人数の前で口頭発表するわけですから、発表する学生達にとっても頑張ってきた甲斐があったというものです。

また、学生達が縦のつながりを意識できたことも良かったように思います。この最終発表は教員に対して単位を認定してもらうための試験のようなものであり、他の学生達は自分の評価には直接は関係ありません。しかしながら、やはり他者、特に他の学年の学生に発表を見られるというのは、相手が先輩であっても後輩であっても結構なプレッシャーになるものです。2年、3年、4年それぞれに「他の学年も一緒に発表してもらうよ」と告げたとき、全ての学生の学生がそれを聞いた瞬間にほぼ同じ表情をしたのはとても面白かったです。お互いとても刺激になったのではと思います。

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2019年2月17日 (日)

祝・『未来のミライ』アニー賞長編インディペンデント作品賞受賞!

2019年2月 6日 (水) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは、メディア学部新任の森川です。

23日に発表された第46回アニー賞で、細田守監督の『未来のミライ』(2018年公開)が長編インディペンデント作品賞を受賞しました。

アニー賞とは、国際アニメーション映画協会が主催する“アニメーション界のアカデミー賞”。

とても権威のある賞なのです。

日本でこれまで受賞したことがあるのは、2002年に長編作品賞を受賞した宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』のみ。

長編インディペンデント作品賞は、2015年に新設された賞で、独立したスタジオやアニメーターの作品、かつ、アメリカであまり大きく公開されていない作品に贈られます。

その賞が、今年は『未来のミライ』に贈られたというわけです。


『未来のミライ』は、細田監督が、自分の子どもたちをモデルに描いた、子どもが主人公の映画。

生まれたばかりの妹“ミライちゃん”に両親を取られた気持ちになり、戸惑うお兄ちゃんのくんちゃんが、未来からやってきたという高校生のミライちゃんと出会い、不思議な冒険を繰り広げるというストーリーです。

細田監督作品と言えば、『サマーウォーズ』(2009)や『バケモノの子』(2015)など、迫力のあるSF冒険活劇を思い浮かべる人が多いかも知れません。

しかし、今回のこの『未来のミライ』は、細田監督自身が「プライベートな、小さな作品」とコメントしているように、それほど大規模で派手な映画ではありません。

とてもリアルな子どもの描写は、アニメと言うよりむしろファミリードラマを見ているようです。

しかし、冒険を経てくんちゃんが少しずつ「お兄ちゃん」になっていく姿や、命がつながっていく表現・描写は、国や人種を超えて人々の心を打つものになっていると思います。

だからこそ、こうやって海外でも高く評価されているのでしょう。


実は私がこの学校に着任する前に勤めていた会社で、細田監督作品のCGパートを制作していました。

『サマーウォーズ』から始まり、『おおかみこどもの雨と雪』(2012)、『バケモノの子』、そしてもちろん今回の『未来のミライ』と、細田組に参加していたのです。

私自身は『未来のミライ』の完成を待たずしてこの大学に移りましたが、皆が一生懸命制作している姿は見ていましたし、細田監督が所属しているスタジオ地図とのご縁もありましたので、今回の受賞はとても誇らしく感じました。


惜しくも受賞は逃しましたが、本作はゴールデングローブ賞アニメ賞にもノミネート。

そして何と、アカデミー賞の長編アニメーション映画賞にもノミネートされています。

同賞には今年のアニー賞長編作品賞を受賞した『スパイダーマン: スパイダーバース』もノミネートされており、下馬評では一歩抜き出ている感じですが、きっとアカデミー賞は日本アニメの素晴らしさを世界にアピールできる格好の舞台となることでしょう。

 

今年のアカデミー賞の発表はLA時間224日・日曜日(日本時間225日・月曜日)。

日本からは他にも外国語映画賞に是枝裕和監督の『万引き家族』もノミネートされています。

是非注目してくださいね!



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(メディア学部 森川美幸)

2019年2月 6日 (水)

エンタテインメント業界を目指すには

2019年2月 2日 (土) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.
メディア学部に入学してくる学生の中にはゲーム業界に就職したいという学生がたくさんいます.とはいえ,当たり前ですがメディア学部に来た学生のうち希望者すべてが皆,ゲーム開発の会社に入れる訳ではありません.では,どんな人が就職できているのか,という話で最近インターネットでみかけた面白い話を紹介します.
とあるゲームデザイナーの人の”我々は「ゲームが好き」な学生ではなく「ゲームを作れる能力のある」学生がほしいのだ” という言葉がありました.そこで「ゲームが好きというのは応募者みんなそうですよね」と聞いてみたところゲーム会社を受ける学生であっても「そこそこの割合で別にゲームが好きでもないし,詳しくもない学生もいる」とのことでした.

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2019年2月 2日 (土)

【再掲】世にも恐ろしい本当にあった話...(からぁ~の,エール!)

2019年1月 9日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

本ブログをご覧の皆様,こんにちは.

メディア学部教授 菊池 です.

2019年もスタートし,日本の大学ではそろそろ卒業研究最終発表や修士・博士の学位審査会などが開催される時期になってきました.

学部 4 年生,あるいは大学院前期・後期の最終学年の皆さんはまさに追い込みの時期になってきたわけですが,この時期だからこそ,私の過去の失敗談を再掲しておきたいと思います(笑).

こちらをご覧ください

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2019年1月 9日 (水)

新年の片柳研究棟

2019年1月 7日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

コンテンツコースの加納です

あけましておめでとうございます。

今日(1月7日)は、新年最初の授業日です。

今朝、7時頃に大学に到着すると、朝日を浴びて美しく輝く片柳研究棟に目が奪われました。周りには雲ひとつありません。まだ日が低く、キャンパス敷地の大半は陰になっていたのですが、輝く片柳研究棟との対比がまた趣があり良いものでした。「早起きは三文の徳」と言いますが、新年早々幸先の良いスタートとなり、それ以上の徳(得)をした気分です。

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この時期にしか見ることのできない片柳研究棟の朝の顔、ぜひ皆さんもご自身の目でご覧になって下さい。

加納 徹

2019年1月 7日 (月)

メディア学部と英語と論文

2018年11月 8日 (木) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.
私の研究室では,毎週1回,卒業研究などの進捗を報告するミーティングとは別に
英語の論文を紹介するゼミを行っています.
卒業論文などで参照される論文の多くは日本語で書かれた日本の学会のものが多いのですが,なぜ,英語の論文なのでしょうか?
それにはいくつか理由があります.
まず一つは英語の論文は読むのに時間がかかり,労力が非常に大きいことです.英語の論文といっても小さい文字の二段組で短くとも4ページ,多いものになると10ページ以上にもなりますから,読むだけで一苦労です.だからこそ,研究室メンバーの前で発表することで,皆のトータルな労力を減らすことができます.3日かけて読んだ論文を15分で話すわけですから,他のメンバーは15分で3日分の勉強をしたことになるわけです.これは皆で交代に勉強する価値があるというものです.

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2018年11月 8日 (木)

デバイスの歴史はかくも長い

2018年11月 2日 (金) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.
金曜2限のインタラクティブデバイス論という講義では3人の教員が5回づつ講義を行っています.
先週からミドルパートで私の担当となり,主にユーザーインターフェースデバイスについての話をしています.
私のパートでは現在使われている技術を概観することを目標として講義をおこなっています.今週は過去から現在に至るデバイスの歴史の話を行いました.
みなさんはパソコンの入出力というと何を思い浮かべるでしょうか.どんなパソコンにもついているものといえば,キーボードとマウス,そして液晶ディスプレイですね.そしてマウスのかわりにトラックパッドがついているノートパソコンも一般的ですし,最近ではペン入力に対応したノートパソコンも増えてきました.
現在のパソコンに欠かすことのできないマウスですが,これが発明されたのはどれくらい昔でしょう?最初のMacやWindowsが発売されたのが1984,5年ですからそれより前のはずですね.

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2018年11月 2日 (金)

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