ソーシャル

国際教育開発プロジェクトにてSDGs貿易ゲームを開催

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こんにちは、卒業研究の国際教育開発プロジェクトではSDGs2030 国連の持続可能な開発目標2030を意識した研究を行っています。本日は、千代倉研とも合同で、貿易ゲームというグローバル経済の仕組みを知るためのシミュレーションゲームを行いました。

このゲームを元々英国の、クリスチャンエードというNGOが、1970年代に開発したものですが、現在のグローバル経済に適応した形に改良を加えたシミュレーションゲームとして広く知られているものです。今回は、SDGs2030の目標8の”働きがいも経済成長も”と目標10の”人や国の不平等をなくそう”に関連したテーマを知る目的で行いました。ファシリテーターには4年生のゲオタキティポン君と坂本将悟君にファシリテーター役になってもらいました。
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発展途上国と先進国の間の経済格差の問題について考えるゲームとなっており、
グループ毎に、世界の国を想定し、経済活動を限られた資源と技術で行ってもらうという
ゲームです。
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先進国、発展途上国、最貧国のグループに分かれてゲームを行います。仮想の支援を国際団体からの支援が途中入ったり、仮想のグローバルマーケットの価格が変動したりといった変化の中でどのようにグループメンバーが対応するかによって結果が変わります。
今回、学生たちは楽しんでなるべく経済発達を自分のチームが出来るようにゲームを進めたようです。
文責 飯沼瑞穂 千代倉弘明

多文化共生社会

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現在、街を歩けば日本語ではない会話が聞こえてきます。
 それもそのはずで日本への入国者は2016年には、2321万人になったそうです。日本に居住する外国人も2016年には236万人になったそうです。また、日本で結婚するカップルの20組中1組は国際結婚だそうです。このことは、私たちが意識しないで多文化共生社会に向かっていることを示しています。
 もともと移民国家だったアメリカ、外国人労働者に頼るシンガポールだけではなく、最近はお隣の韓国も移民大国となっているそうです。
 2020年には東京オリンピックがあり、さらに訪日観光客があることが見込まれます。私たちは社会のなかで、お互いにどのように気遣いができるか、そしてどのような仕組みがあればお互いに共存できるかを考える時期に来たようです。
 社会にたいして私たちは受け身なだけではなく、お互いが共存できるように知恵を出し合う必要があります。そのためには、社会がどのようになっているかを知っていくことが大事です。ソーシャルコースでは、サステナブル社会や多文化共生を考える科目もあります(私は担当していません)。

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                           山崎 晶子

アート、デザイン、メディアに関する国際連盟Cumulusに加盟 【パリ出張報告その2】

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アート、デザイン、メディアの教育機関が加盟する国際連盟Cumulusに本学デザイン学部、メディア学部が2018年4月に加盟申請しました.

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http://www.cumulusassociation.org/

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2018年4月11日〜13日にフランス・パリで開催される”Cumulus conference Paris 2018 -To get there: designing together”にデザイン学部松村先生と参加し,大学や学部の紹介をしたり,研究発表を聞いたりしてきました.また,理事会で加盟証書を受け取りました.
TO GET THERE: DESIGNING TOGETHER
PARIS – 11, 12, 13 APRIL 2018
http://www.cumulusparis2018.org/

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メディア学部のソーシャル・デザイン教育が大学教育と情報で紹介される

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メディア学部では、国連で採択された持続可能な開発目標2030(SDGs)に向けた教育を行ってきました。ソーシャル・デザイン科目群が用意されています。例えば、「グローバルメディア論」「ソーシャル・コンテンツ・デザイン」などがその科目群の例です。 2年生の必須科目の基礎演習では、「ソーシャル・デザイン」という名前で演習を行っています。

我々はソーシャル・デザインを「持続可能な社会の実現に向けたアイデアや仕組み、それを支える課程や技術、新しいビジネス、さらには社会システムのデザインであると定義しています。(飯沼、中村、千代倉、2018)その基礎演習の内容をまとめた記事が「大学教育と情報」、に投稿論文として出版されました。 この基礎演習では、学生達はデザイン思考を育む内容となっています。デジタル地図を使い、気候変動による世界への影響などに関するデータをもとに、課題の発見と理解を促進する内容です。さらに、国内の課題に焦点を当てて、メディアをどのように使って課題解決に貢献できるか、実際にコンテンツを作って発表したりしています。その授業の内容は以下から読むことが出来ます。サステナブル社会の実現に向けた教育は始まったばかりです。メディア学部ではソーシャル・デザインの科目を学ぶことができます。
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飯沼瑞穂、中村太戯留、千代倉弘明(2017)サステナブル社会の実現に向けたソーシャル・デザイン教育とICTの活用事例~東京工科大学~ 「大学教育と情報」JUCE Journal  No4p.68-69
文責:飯沼瑞穂

3次元CG

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メディア学部ソーシャルコンテンツデザイン研究室ではXVL WEB3D PLAYERのサーバーを立ち上げました。これにより、WEB上で容易に3Dを閲覧することが可能です。

従来、3D形状をWEB上で見るためには、特別プラグインを前もって、インストールする必要がありました。また、Windowsでは見えるが、iPhone、Androidのようなスマホでは見れないという制限がありました。
今回のソフトはプラグインは不要であり、PCでもスマホでも閲覧が可能です。今後、メディア学部3年生授業「ソーシャルコンテンツデザイン」での学生作品をUPしていきます。サンプルは以下の画像です。
千代倉

家族との結びつき

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アメリカでは、"Finding your roots"「あなたのルーツを求めて」という番組が放送されているようです。PBSという制作局で放送されているものは、日本では見る事が出来ませんが、1分ほどのビデオクリップを見る事が出来ました。
 出演者は、アフリカやヨーロッパだけではなくアジアにもルーツがあるようでした。
ブログなどを読むと、そのルーツを知ることで、自分がどこから来てどこに行くかを知ることが出来ると思うそうです。

 私も実家に帰った時、そこで育てている花の写真をとり、親に何かを聞きました。それは祖父母が発見して増やした花だそうです。自分の知らなかった家族がしていたことを知ることは社会学の対象にもなることでした。祖父母がしていたこと、親がしていたこと、それを聞くことはナラティブと言います。
このような人の語りを聞くことも私の研究の一つです。
                                 
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山崎 晶子

インドネシア弾丸旅行2018(その6)ジャカルタの提携校マルチメディア大学(UMN)訪問

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インドネシア出張5日目の3月9日はSemarangからJakartaに飛行機で移動.飛行場で待ち合わせをしていましたが,私は国内線の出口で待っていましたが,すぐに会えませんでした.SNSで連絡を取りましたが,日本では1,2,3階とビルの階数を数えますが,ジャカルタでは日本の一階は,G(グランド)で,連絡を取ってもうまくお互いが通じず,カメラを利用して周りを伝えて,やっと会うことができました.

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                  マルチメディア大学の建物

空港ではUMNの先生とともに,スラバヤ工科大学の博士課程学生として本学に2か月共同研究で来ていたAini先生も迎えに来ていただきました.Aini先生は寺澤先生と共同で研究論文を発表しています.UMNまでの車の中でいろいろ話をすることができました.

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卒業論文(1)

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今回の卒業論文は、面白いテーマをあつかったものが沢山ありました。なかでも、これを書いている私自身が大変強く興味をひかれたものは、音楽バンドの練習でした。バンドでは、楽譜がありますからみんな同じことをするかということ、ボーカルやギター、ドラムなどみんな違うパートがあり違う課題があります。でも、全員がそのパートをやりきらなければなりませんし、全員で一つの目標(バンド演奏)を達成しなければなりません。
 みんな違うことを同時にして、一つの目標を達成することは、私たちの住む社会ではよく行われていることです。
 今回の卒業論文を書いた学生さんの素晴らしいことは、今までのどの学生さんもそして私も目をつけてこなかった音楽バンドの練習風景をそのバンドの方々の許可を取り、撮影して、それを文字起こしをして分析したことです。
 新しいことを卒業研究ですること、それこそが卒業論文の意義の一つだと思います。
もちろん、今までのテーマを発展させた学生さんそれぞれ素晴らしいと評価しています。

次回はもう一つの新しい研究について触れたいと思います。]

山崎 晶子

大学院講義紹介:コンテンツイノベーション分野のコンテンツ制作技術に関する講義

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大学院メディアサイエンス専攻では,メディア学部で学んだことを基礎にして,さらに高度な理論や技術について習得するために講義が多数用意されています
この記事では,
コンテンツイノベーション分野のうちから,コンテンツ制作技術の講義を紹介します.
映像制作のための手法,CGを利用したアニメーション制作,ゲームデザイン,キャラクター制作,3次元コンテンツ,さらには音楽サウンドなどオの制作技術を学ぶことができます.

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■プロシージャルアニメーション特論 菊池 司
■先端ゲームデザイン特論 三上 浩司 

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未来社会をデザインするビジョナリーの輩出を目指して:大学院 メディアサイエンス専攻紹介

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大学院メディアサイエンス専攻はメディア学部の出身者だけではなく,世界各国,日本国内の大学から,多数の学生が進学しています.

この記事では,大学院の2つ大きな教育研究分野を紹介します.
本専攻では大きくコンテンツイノベーション広告イノベーションに分けて研究教育をしています.

コンテンツイノベーション分野には,コンテンツ制作技術メディア情報処理の領域,広告イノベーション分野には広告デザインサービスメディアコミュニケーションの領域で構成しています.

広告分野は広くとらえて,ディジタル報道関係も含まれています.
次の表は,コンテンツイノベーション分野の教員と講義名,研究領域を示しています.

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